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こまちいと【小町糸】🔗🔉

こまちいと【小町糸】 綿糸にシルケット加工をした光沢のある細い縫い糸。

こまちゃく・れる🔗🔉

こまちゃく・れる (動下一) こましゃくれる。

こまつ【小松】🔗🔉

こまつ【小松】 石川県南部,金沢平野にある市。絹織物・九谷焼・畳表を特産し,機械工業も発達。安宅の関跡がある。

ごまつ【語末】🔗🔉

ごまつ【語末】 語の終わりの部分。語尾。⇔語頭

こまづかい【小間使い】🔗🔉

こまづかい【小間使い】 主人の身のまわりの雑用をする女の召し使い。

こまつこうすけ【小松耕輔】🔗🔉

こまつこうすけ【小松耕輔】 (1884-1966) 作曲家。秋田県生まれ。童謡・歌曲・歌劇などの創作のほか,合唱運動などを通じて音楽教育に貢献。

こまつしま【小松島】🔗🔉

こまつしま【小松島】 徳島県東部の市。小松島湾に臨み製紙業などが盛ん。北部の日峯(ひのみね)山麓には阿波狸合戦で知られる金長神社がある。

こまつたてわき【小松帯刀】🔗🔉

こまつたてわき【小松帯刀】 (1835-1870) 幕末の志士。薩摩藩士。名は清廉。島津久光の藩政改革に参与。また,京都で討幕・大政奉還に尽力。

こまつな【小松菜】🔗🔉

こまつな【小松菜】 〔東京都江戸川区小松川付近に多く産したことからいう〕 アブラナの一品種。葉の大きい濃緑色の野菜。ウグイスナ。

こまつなぎ【駒繋ぎ】🔗🔉

こまつなぎ【駒繋ぎ】 (1)馬をつなぎとめること。また,そのための木・杭(くい)など。 (2)マメ科の草状の低木。原野に自生。茎は高さ約 50cm。夏から秋にかけ,淡紅紫色の小花をつける。茎や根が強くて抜きにくい。

ごまどうふ【胡麻豆腐】🔗🔉

ごまどうふ【胡麻豆腐】 白ゴマをいってよくすり,葛粉(くずこ)に加えて練り合わせ,型に流して冷やした料理。

こまどり【駒鳥】🔗🔉

こまどり【駒鳥】 スズメ目ツグミ科の鳥。全長 14cm ほど。全体が赤褐色で,腹は白い。ヒンカラカラとさえずる声が馬のいななきに似ている。鳴き声・姿からウグイス・オオルリとともに三名鳥とされる。

こまぬ・く【拱く】🔗🔉

こまぬ・く【拱く】 (動五) (1)腕組みをする。 (2)〔「手を拱く」の形で〕 なにもしないで見ている。こまねく。

こまね・く【拱く】🔗🔉

こまね・く【拱く】 (動五) 「こまぬく」の転。

新辞林 ページ 3029