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こやすがい【子安貝】🔗⭐🔉
こやすがい【子安貝】
タカラガイ科に属する大形の巻貝の俗称。特に,ハチジョウダカラをさす。殻は光沢があり,古くから安産のお守りとされた。
こやすかんのん【子安観音】🔗⭐🔉
こやすかんのん【子安観音】
安産をかなえ,幼児の無事を守る観世音菩薩。
こやすじぞう【子安地蔵】🔗⭐🔉
こやすじぞう【子安地蔵】
安産をかなえるといわれる地蔵尊。
こやまさくのすけ【小山作之助】🔗⭐🔉
こやまさくのすけ【小山作之助】
(1863-1927) 音楽教育家・作曲家。新潟県生まれ。東京音楽学校教授。「夏は来ぬ」「敵は幾万ありとても」など唱歌・軍歌を多数作曲。
こやましょうたろう【小山正太郎】🔗⭐🔉
こやましょうたろう【小山正太郎】
(1857-1916) 洋画家。新潟県生まれ。川上冬崖・フォンタネージに師事。画塾不同舎を設立。明治美術会の創立に参加。
こやみ【小止み】🔗⭐🔉
こやみ【小止み】
雨や雪がちょっとの間降りやむこと。おやみ。「―なく降る」
こゆう【固有】🔗⭐🔉
こゆう【固有】
(1)本来備わっていること。「―の性質」
(2)その物だけが持っているさま。特有。
こゆううんどう【固有運動】🔗⭐🔉
こゆううんどう【固有運動】
恒星の天球上での位置の変化のうち,地球の運動に起因する歳差・光行差・視差などを除いた,恒星自体の空間運動による位置変化。
こゆうエックスせん【固有 X 線】🔗⭐🔉
こゆうエックスせん【固有 X 線】
⇒特性 X 線
ごゆうけん【互有権】🔗⭐🔉
ごゆうけん【互有権】
境界線上に設けた界標・囲障・牆壁(しようへき)および溝渠(こうきよ)に対する相隣者の共有権。分割請求できない。
こゆうざいさん【固有財産】🔗⭐🔉
こゆうざいさん【固有財産】
本来有していた財産。相続や信託などによって取得または受託した財産が,本来の財産と区別して管理される必要のある場合にいう。
こゆうじ【固有時】🔗⭐🔉
こゆうじ【固有時】
〔proper time〕
運動する物体に固定された座標系で測った時間。相対論では,互いに運動する座標系での時計の進み方は異なる。
こゆうしきぶん【固有式文】🔗⭐🔉
こゆうしきぶん【固有式文】
教会暦の特定の日や,婚儀・葬儀などに際して用いられる式文。固有文。
こゆうじむ【固有事務】🔗⭐🔉
こゆうじむ【固有事務】
地方公共団体が住民のために積極的に福祉を増進させるために行う事務。水道・社会福祉施設・病院・学校の設置・経営などのほか,その団体の組織・財務に関する事務も含む。公共事務。
新辞林 ページ 3047。