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コルクぬき【コルク抜き】🔗🔉

コルクぬき【コルク抜き】 コルク栓を抜く道具。キルク抜き。

ゴルゴー【(ギ) Gorg🔗🔉

ゴルゴー【(ギ) Gorg ⇒ゴルゴン

ゴルゴタ【Golgotha】🔗🔉

ゴルゴタ【Golgotha】 イエスが十字架の刑に処せられたエルサレム郊外の丘。カルバリア。

ゴルゴン【Gorgn】🔗🔉

ゴルゴン【Gorgn】 ギリシャ神話に登場するステンノ・エウリュアレ・メドゥーサの 3 人姉妹の怪物。特にメドゥーサを指す。頭髪は無数の蛇,歯はイノシシの牙。黄金の翼をもち,目は人を石に化す力をもつという。メドゥーサのみ可死で他の 2 人は不死であった。ゴルゴー。

ゴルゴンゾラ【(イ) Gorgonzola】🔗🔉

ゴルゴンゾラ【(イ) Gorgonzola】 イタリア,ミラノ北東のゴルゴンゾラ地方のブルー-チーズ。ゴルゴンゾーラ。

コルサコフ【Korsakov】🔗🔉

コルサコフ【Korsakov】 ロシア連邦,サハリン南部にある港湾都市。パルプ・水産加工業が盛ん。日本語名,大泊(おおどまり)。

コルサコフ【Sergei Sergeevich Korsakov】🔗🔉

コルサコフ【Sergei Sergeevich Korsakov】 (1854-1900) ロシアの精神病理学者。コルサコフ症候群を報告。

コルサコフしょうこうぐん【コルサコフ症候群】🔗🔉

コルサコフしょうこうぐん【コルサコフ症候群】 重い記銘力障害や健忘,時や場所の認識の喪失,作話などの症状。慢性アルコール中毒・頭部外傷・感染症・脳腫瘍・老年痴呆などの患者に見られる。健忘症候群。

コルサコフびょう【コルサコフ病】🔗🔉

コルサコフびょう【コルサコフ病】 慢性アルコール中毒を基盤として発病する精神病の一。コルサコフ症候群を主症状とする。

ゴルジ【Camillo Golgi】🔗🔉

ゴルジ【Camillo Golgi】 (1843-1926) イタリアの解剖学者。硝酸銀を用いて神経細胞を染める方法を創案し,ゴルジ細胞・ゴルジ体を発見。神経組織微細構造学の基礎を築く。

コルシカ【Corsica】🔗🔉

コルシカ【Corsica】 地中海の西部にある島。フランス領。ナポレオン 1 世の出生地。ブドウ・オリーブを産する。中心都市アジャクシオ。フランス語名,コルス。面積 8720km2

ゴルジたい【ゴルジ体】🔗🔉

ゴルジたい【ゴルジ体】 ゴルジが発見した細胞小器官の一。5〜6 枚が積み重なった扁平な嚢とその周辺に付随する小胞から成る。神経細胞や消化管などの分泌腺細胞に多く見られ,分泌に関係すると考えられている。ゴルジ装置。

新辞林 ページ 3058