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さい【菜】🔗🔉

さい【菜】 副食物。おかず。

さい【斎】🔗🔉

さい【斎】 [1]〔仏〕   (1)汚れを清め,行為をつつしむこと。   (2)八戒の一。正午を過ぎて食事をとらないこと。   (3)仏事の際の食事。とき。おとき。 [2](接尾) 居室の名や文人などの雅号に添える語。「自然―」「六無―」

さい【犀】🔗🔉

さい【犀】 サイ科の哺乳類の総称。肩高 1.4〜2m。四肢は太く短く 3 指がある。表皮は硬く,毛はほとんどない。鼻の上または額に 1 または 2 本の角をもつ。南アジアとアフリカに分布。

さい【際】🔗🔉

さい【際】 (何かが行われる)おり。時。場合。「上京の―世話になる」

さい【載】🔗🔉

さい【載】 数の単位。正の 1 万倍,すなわち 10 の 44 乗。〔塵劫記〕

さい【賽・采】🔗🔉

さい【賽・采】 さいころ。「―を振る」

━は投げられた🔗🔉

━は投げられた 〔(ラ) jacta alea est〕 ポンペイウスと争ったカエサルが軍隊を率いてルビコン川を渡るときに言った言葉。決定的な行動を開始してしまった今は,もう断行あるのみである。

さい【差異】🔗🔉

さい【差異】 ちがい。へだたり。「予算と実績との―」

さい【蔡】🔗🔉

さい【蔡】 中国,周代の諸侯国の一(?-前 447)。周の武王が弟の蔡叔度を封じた国(河南省上蔡県)。楚(そ)に滅ぼされた。

さい【最】🔗🔉

さい【最】 [1](ト/タル) 第一であるさま。「俗物の―たるものだ」 [2](接頭) もっとも。「―大手(おおて)」「―先端」

さい【歳】🔗🔉

さい【歳】 (接尾) 年齢・年数を数える語。「50―」「満 18―」

新辞林 ページ 3128