複数辞典一括検索+

サール【John Roger Searle】🔗🔉

サール【John Roger Searle】 (1932- ) アメリカの哲学者。オースティンの言語行為論を発展させ,体系化を試みた。心の哲学の分野では「志向性」概念を復権させ,人工知能の可能性に批判的立場をとる。著「言語行為」「志向性」など。

ザール【Saar】🔗🔉

ザール【Saar】 (1)ザールラントの略。 (2)ドイツ,ザールラント州西部を北流する川。モーゼル川の支流。

サールナート【Sarnath】🔗🔉

サールナート【Sarnath】 ⇒鹿野苑(ろくやおん)

ザールブリュッケン【Saarbrcken】🔗🔉

ザールブリュッケン【Saarbrcken】 ドイツ南西部,フランス国境に近い都市。製鉄・機械などの工業が発達。

ザールラント【Saarland】🔗🔉

ザールラント【Saarland】 ドイツ西端部の州。フランスとの国境地帯。ザール炭田があり,アルザス-ロレーヌ地方とともにドイツ・フランス両国の間で,しばしば帰属が争われたが,1957 年住民投票の結果,ドイツに帰属した。

サーロイン【sirloin】🔗🔉

サーロイン【sirloin】 牛肉のうち,背の中央からももの間の部位のもの。肉質は軟らかく,きめが細かい。「―-ステーキ」

サーンキヤがくは【サーンキヤ学派】🔗🔉

サーンキヤがくは【サーンキヤ学派】 〔サーンキヤは梵語〕 インドの正統バラモン系統の一学派。六派哲学の一。開祖はカピラ。純粋精神と根本原質の二元を立てて世界の生成を説明。数論(すろん)学派。

サーンチー【Snch🔗🔉

サーンチー【Snch インド中部,ボーパールの北東にある紀元前 3 世紀から後 12 世紀の仏教遺跡。海抜約 100m の丘陵にアショーカ王が建立した 3 基の仏塔があり,第 1 塔四門の浮彫・彫刻が特に名高い。

さい【才】🔗🔉

さい【才】 [1]   (1)すぐれた能力。才能。「音楽の―がある」   (2)知力。知能。「―におぼれる」   (3)船荷や石材を量る単位。石(こく)の 10 分の 1。1 立方尺(0.0278m3)。   (4)木材の体積を量る単位。1 寸角で 1 間または 2 間の長さの材積。   (5)容積の単位。勺(しやく)の 10 分の 1。 [2](接尾) 年齢を数える語。歳。「5―」

新辞林 ページ 3127