複数辞典一括検索+

さいきだいめいし【再帰代名詞】🔗🔉

さいきだいめいし【再帰代名詞】 (1)ヨーロッパ諸語で,動作が自分自身に及ぶ場合,すなわち主語と目的語とが同一の場合に,その目的語に用いる人称代名詞。主として再帰動詞の目的語にいう。フランス語の se mouvoir(動く)の se の類。 (2)日本語では,「おのれを知る者」の「おのれ」「自分」などの代名詞をいう場合がある。反照代名詞。

サイキック【psychic】🔗🔉

サイキック【psychic】 超能力者。また,超能力的な事柄。

サイキックス【psychics】🔗🔉

サイキックス【psychics】 心霊学。

さいきどうし【再帰動詞】🔗🔉

さいきどうし【再帰動詞】 ヨーロッパ諸語で,他動詞のうち目的語として再帰代名詞を伴うもの。フランス語の se lever(起きる),se trouver(位置する)の類。

さいきとうじろう【細木藤次郎】🔗🔉

さいきとうじろう【細木藤次郎】 ⇒細木香以(ほそきこうい)

さいきねつ【再帰熱】🔗🔉

さいきねつ【再帰熱】 ⇒回帰熱

さいきばし・る【才気走る】🔗🔉

さいきばし・る【才気走る】 (動五) 才気にあふれる。さいばしる。

さいきょ【再挙】🔗🔉

さいきょ【再挙】 一度失敗した事柄を再び起こすこと。「―を期す」

さいきょ【裁許】🔗🔉

さいきょ【裁許】 役所などで,上申事項を審査して許可すること。

さいきょう【西京】🔗🔉

さいきょう【西京】 (1)西の方にある都。東京に対して,京都をいうことが多い。 (2)平安京や平城京で,中央の大路を境にして西側の地域。右京。

さいきょう【最強】🔗🔉

さいきょう【最強】 いちばん強いこと。

さいぎょう【西行】🔗🔉

さいぎょう【西行】 (1118-1190) 平安末期から鎌倉初期の歌僧。俗名,佐藤義清(のりきよ)。もと北面の武士。23 歳で出家。生活体験のにじむ述懐歌にすぐれ,「新古今集」では集中最高の 94 首が入集。家集「山家集」,聞書「西公談抄」

ざいきょう【在京】🔗🔉

ざいきょう【在京】 (1)東京にいること。「―県人会」 (2)都にいること。

ざいきょう【在郷】🔗🔉

ざいきょう【在郷】 郷里にいること。ざいごう。

さいきょういく【再教育】🔗🔉

さいきょういく【再教育】 すでに一通りの教育を受けている者に対し,もう一度職務上の教育などを施すこと。

新辞林 ページ 3135