複数辞典一括検索+

ざいけいねんきん【財形年金】🔗🔉

ざいけいねんきん【財形年金】 「財形年金貯蓄制度」の略。勤労者が年金での受け取りを目的として貯蓄するもの。税制面で優遇措置がある。1982 年(昭和 57)から実施。

ざいけいほうていしゅぎ【罪刑法定主義】🔗🔉

ざいけいほうていしゅぎ【罪刑法定主義】 いかなる行為が犯罪となるか,それにいかなる刑罰が科せられるかは既定の法律によってのみ定められるとする主義。刑罰権の恣意(しい)的な行使を防ぐ人権保障の表れで,近代自由主義刑法の基本原則。

さいけいれい【最敬礼】🔗🔉

さいけいれい【最敬礼】 最も丁重な,最上の敬礼。「深々と―する」〔腰から前に体を折り,手は膝まで下げる〕

さいげき【細隙】🔗🔉

さいげき【細隙】 (1)ほそいすき間。 (2)⇒スリット

さいけつ【採血】🔗🔉

さいけつ【採血】 輸血・血液検査などのために体内(主に静脈)から血液をとること。

さいけつ【採決】🔗🔉

さいけつ【採決】 議長が,会議の構成員の賛否の意思表示を求めて議案の可否を決定すること。「―を強行する」

さいけつ【裁決】🔗🔉

さいけつ【裁決】 (1)物事の正邪を考えて,決定を下すこと。 (2)行政に関する国民の不服申し立ての審査請求に対し,行政庁が争訟手続きによって判断を与える行為。また,その決定。

さいげつ【歳月】🔗🔉

さいげつ【歳月】 年月。としつき。星霜。

━人を待たず🔗🔉

━人を待たず 〔陶潜の「雑詩」から〕 年月は人の都合にかまわず過ぎ去って,しばしもとどまることがない。

さいけっしょう【再結晶】🔗🔉

さいけっしょう【再結晶】 (1)〔化〕固体物質の精製法の一。目的の固体物質を適当な溶媒に溶かし,再び結晶を析出させて不純物を除く方法。普通,温度による溶解度の差を利用して,高温度でつくった飽和溶液を冷却するか,飽和溶液から溶媒を徐々に蒸発させる。 (2)〔地〕岩石をつくる鉱物が,温度・圧力などの変化により,固体の状態を保ちながら新しい結晶になること。

サイケデリック【psychedelic】🔗🔉

サイケデリック【psychedelic】 (形動) LSD などの幻覚剤によって起こる幻覚や心理的恍惚(こうこつ)状態に似たさま。サイケ。「―なポスター」

新辞林 ページ 3139