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さいせっき【細石器】🔗🔉

さいせっき【細石器】 三日月形・長方形・三角形などの形をし,長さ 2〜3cm の小さい石器。主に中石器時代に,骨や木などの軸にはめこんで刃物として用いた。マイクロリス。

さいせん【再戦】🔗🔉

さいせん【再戦】 一度戦った相手と再び戦うこと。

さいせん【再選】🔗🔉

さいせん【再選】 前に選ばれた者が再度選ばれること。また,再度の選挙。

さいせん【賽銭】🔗🔉

さいせん【賽銭】 寺社へ参詣して,神仏に奉納する金銭。「―箱」

さいぜん【最前】🔗🔉

さいぜん【最前】 (1)一番さき。最も前。 (2)ついさっき。先刻。「―から話しているように…」 (3)(「最前の」の形で)さっきいた。さっき話した。「―の男」

さいぜん【最善】🔗🔉

さいぜん【最善】 (1)行うことができる範囲の中で最もよいこと。「―の策」 (2)できうるかぎり。ベスト。「―を尽くす」

さいぜん【截然】🔗🔉

さいぜん【截然】 (ト/タル)⇒せつぜん(截然)

さいぜんせん【最前線】🔗🔉

さいぜんせん【最前線】 戦場で,敵に最も近い所。転じて,激烈な競争が行われている所。「販売の―に立つ」

さいせんたん【最先端】🔗🔉

さいせんたん【最先端】 (1)細長い形のものの一番先の端(はし)。 (2)時代や流行などの最も先頭。「流行の―をいく」

ざいせんちゅう【材線虫】🔗🔉

ざいせんちゅう【材線虫】 樹木に寄生する線虫類の総称。その一種のマツノザイセンチュウは全国的な松枯れの原因となっている。

さいせんれいは【再洗礼派】🔗🔉

さいせんれいは【再洗礼派】 16 世紀スイス・オーストリア(チロル地方)・ドイツ・オランダを中心に出現したキリスト教急進派の総称。宗教改革思想を徹底し幼児洗礼を否定したため弾圧され,多くはアメリカ大陸に移住。フッタライト派(フッター派)・メノナイト派(アーミッシュを含む)など。アナバプティスト。

さいぜんれつ【最前列】🔗🔉

さいぜんれつ【最前列】 最も前の列。「―の席」

さいそう【彩層】🔗🔉

さいそう【彩層】 太陽大気の下層部で,光球とコロナとの間にある厚さ数千 km の部分。皆既日食時の月が光球を隠す直前および直後の十数秒間,赤く彩られた弧になって見える。

さいそう【採草】🔗🔉

さいそう【採草】 家畜飼料や肥料にするために草を刈ること。「―地」

新辞林 ページ 3156