複数辞典一括検索+

さいぞう【再造】🔗🔉

さいぞう【再造】 もう一度つくること。建て直すこと。再興。再建。

さいそく【細則】🔗🔉

さいそく【細則】 法令・規則で決めたことについての,さらにこまかい規則。

さいそく【催促】🔗🔉

さいそく【催促】 早く実行するよう要求すること。うながすこと。督促。

さいそく【最速】🔗🔉

さいそく【最速】 いちばん速いこと。「世界―車」

ざいぞく【在俗】🔗🔉

ざいぞく【在俗】 出家せずに俗人のままでいること。また,その人。在家(ざいけ)。

さいそくがまし・い【催促がましい】🔗🔉

さいそくがまし・い【催促がましい】 (形) いかにも催促するようである。

さいた【最多】🔗🔉

さいた【最多】 最も多いこと。⇔最少 「リーグ―勝利」

サイダ【Saida】🔗🔉

サイダ【Saida】 レバノン南西部,地中海東岸に臨む港湾都市。サウジアラビアのダーランと連結するパイプ-ラインの終点で,石油の積み出し港。旧称,シドン。

サイダー【cider】🔗🔉

サイダー【cider】 〔本来は,リンゴ酒の意〕 炭酸水に香料・砂糖などを加えた清涼飲料。

さいたい【妻帯】🔗🔉

さいたい【妻帯】 妻をめとること。妻がいること。「―者」

さいたい【臍帯】🔗🔉

さいたい【臍帯】 胎児と胎盤をつなぐひも状の器官。内部に 2 本の臍動脈と 1 本の臍静脈が通り,母体の血液から胎盤を介して胎児に必要な酸素・栄養物が送られ,炭酸ガス・老廃物が戻される。へそのお。せいたい。

さいだい【細大】🔗🔉

さいだい【細大】 細かいことと大きいこと。「―もらさず報告する」

さいだい【最大】🔗🔉

さいだい【最大】 最も大きいこと。⇔最小

━多数の最大幸福🔗🔉

━多数の最大幸福 〔the greatest happiness of the greatest number〕 ベンサムによるイギリス功利主義の理念。幸福とは個人的快楽であり,社会は個人の総和であるから,最大多数の個人がもちうる最大の快楽こそ,人間が目指すべき善であるとする。

ざいたい【罪体】🔗🔉

ざいたい【罪体】 犯罪事実または犯罪の対象である物体(殺害された死体,焼かれた家など)。

さいだいかげんり【最大化原理】🔗🔉

さいだいかげんり【最大化原理】 経済主体の経済合理的な行動は最大化をめざすことであるとする基本則。消費者は効用の最大化,企業は利潤の最大化をめざして行動するという経済学の基本原理。極大化原理。

新辞林 ページ 3157