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サイバースペース【cyber space】🔗🔉

サイバースペース【cyber space】 コンピューター-ネットワークなどの電子メディアの中に成立する仮想空間,情報宇宙。特に人間の身体知覚と電子メディアが接合して生まれるメディア環境。W=ギブスンが小説の中で描いた。

サイバーパンク【cyberpunk】🔗🔉

サイバーパンク【cyberpunk】 肉体とハイテクノロジーとの融合。人間進化の聖域を侵犯し,近未来をカット-アップ手法等を駆使して描写する,電脳空間を舞台にしたギブソンの小説「ニューロマンサー」に端を発する。〔cybernetics と punk との合成語〕

サイバービジネス🔗🔉

サイバービジネス 〔(和) cyber business〕 情報通信ネットワーク内のビジネス空間・社会空間を提供し,その中で一般消費者,製造業者,サービス業者,各種団体間の取引・相互交流を実現するネットワークビジネス。

サイバーフォビア【cyberphobia】🔗🔉

サイバーフォビア【cyberphobia】 コンピューター恐怖症。コンピューター機器に抵抗感や恐怖心をもつ者に対していう語。

サイバーほう【サイバー法】🔗🔉

サイバーほう【サイバー法】 高度情報通信社会を実現するための環境整備に関する法律の呼称。郵政省が提唱。高度情報社会の恩恵を国民が等しく安全に享受できる環境を整備することを目的として検討されている。

サイバーメディア【cyber media】🔗🔉

サイバーメディア【cyber media】 サイバー-スペースを発生させる電子メディア。

さいはい【再拝】🔗🔉

さいはい【再拝】 (1)2 回礼拝すること。 (2)手紙の最後に添える語。「敬具」より敬意の度合が強い。「頓首―」

さいはい【采配】🔗🔉

さいはい【采配】 (1)武将が士卒の指揮に用いた具。白紙や犬の革などを細長い短冊状に切り,柄の先につけたもの。 (2)指図。指揮。「―をとる」

サイハイ【thigh-high】🔗🔉

サイハイ【thigh-high】 股までの高さのストッキング。

さいばい【栽培】🔗🔉

さいばい【栽培】 野菜・樹木などの植物を植え育てること。「温室―」

さいばいぎょぎょう【栽培漁業】🔗🔉

さいばいぎょぎょう【栽培漁業】 稚魚・稚貝をある大きさになるまで人工的に養育し,その後,広い水域に放流して自然の生産力を利用して成長させてから漁獲を行う漁業。広義には,水産増養殖業全体をさすことがある。

新辞林 ページ 3169