複数辞典一括検索+

さかいめ【境目】🔗🔉

さかいめ【境目】 (1)くぎりになる所。 (2)物事の分かれ目。「勝ち負けの―」

さかうらみ【逆恨み】🔗🔉

さかうらみ【逆恨み】 (1)恨みに思う人から,逆に恨まれること。 (2)好意を曲解して相手を恨むこと。

さかえ【栄え】🔗🔉

さかえ【栄え】 さかえること。繁栄。光栄。栄華。「悪徳の―」

さかえ【栄】🔗🔉

さかえ【栄】 (1)千葉県北部,印旛(いんば)郡の町。利根川南岸に位置し,成田山参詣路の宿場町として発達。房総風土記の丘がある。 (2)新潟県中部,南蒲原(かんばら)郡の町。かつて大面(おおも)油田で知られた。 (3)名古屋市中区の繁華街・ビジネス街。

さがえ【寒河江】🔗🔉

さがえ【寒河江】 山形県中部にある市。食品加工業やサクランボなどの果樹栽培で知られる。

さか・える【栄える】🔗🔉

さか・える【栄える】 (動下一) 勢いがさかんになる。繁盛する。繁栄する。「門前町として―・える」

さかおとし【逆落とし】🔗🔉

さかおとし【逆落とし】 (1)頭から,まっさかさまに落とすこと。 (2)急な斜面をかけおりること。「鵯(ひよどり)越えの―」

さかき【榊】🔗🔉

さかき【榊】 (1)神事に用いる常緑樹の総称。 (2)ツバキ科の常緑小高木。高さ約 10m。葉は濃緑色で質厚く光沢がある。枝葉を神事に用いる。

さかき【坂城】🔗🔉

さかき【坂城】 長野県中部,埴科(はにしな)郡の町。千曲川に沿う。旧城下町で北国街道の宿駅。

さかきばらこうしゅう【榊原篁洲】🔗🔉

さかきばらこうしゅう【榊原篁洲】 (1656-1706) 江戸中期の儒学者。和泉の人。名は玄輔。字(あざな)は希翊。木下順庵の門下で,新井白石・室鳩巣と並び称される。著「大明律例諺解」「榊巷(しんこう)談苑」など。

さかきばらしげる【榊原仟】🔗🔉

さかきばらしげる【榊原仟】 (1910-1979) 心臓外科医。福井県生まれ。東京女子医大教授。幾多の難手術を成功させ,日本の心臓外科を開拓した。

さかきばらしほう【榊原紫峰】🔗🔉

さかきばらしほう【榊原紫峰】 (1887-1971) 日本画家。京都の生まれ。名は安造。文展で画壇に登場したが,鑑査に不満を抱いて 1918 年(大正 7)土田麦僊・小野竹喬らと国画創作協会を結成。代表作「赤松」「奈良の森」「獅子」

新辞林 ページ 3191