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さきぜめ【先攻め】🔗🔉

さきぜめ【先攻め】 「先攻(せんこう)」に同じ。

さぎそう【鷺草】🔗🔉

さぎそう【鷺草】 ラン科の多年草。茎は高さ約 30cm。夏,サギの飛ぶ姿に似た白色の花を頂生する。

さきぞなえ【先備え】🔗🔉

さきぞなえ【先備え】 先陣。先鋒(せんぽう)。

サキソホン【saxophone】🔗🔉

サキソホン【saxophone】 ⇒サクソフォーン

さきぞめ【先染め】🔗🔉

さきぞめ【先染め】 染めた糸で織ること。また,その糸や布。⇔後(あと)染め

さきそ・める【咲き初める】🔗🔉

さきそ・める【咲き初める】 (動下一) 花が咲きはじめる。「桜が―・める」

さきそろ・う【咲き揃う】🔗🔉

さきそろ・う【咲き揃う】 (動五) 花が全部咲く。「百花―・う春」

さきだか【先高】🔗🔉

さきだか【先高】 株式・取引で,将来,値段が高くなる見込みのあること。⇔先安 「―感」

さきだ・つ【先立つ】🔗🔉

さきだ・つ【先立つ】 (動五) (1)人の前に立って進む。「人に―・って仕事をする」 (2)ある事が行われる前に行われる。「試合に―・って開会式が行われた」 (3)親や配偶者などよりも先に死ぬ。「夫に―・たれる」 (4)まず最初に必要である。「―・つ物は金(かね)だ」

さきたまこふんぐん【埼玉古墳群】🔗🔉

さきたまこふんぐん【埼玉古墳群】 埼玉県行田市にある古墳群。数十基あった古墳のうち稲荷山(いなりやま)古墳を含む約 10 基が現存。

さぎちょう【左義長】🔗🔉

さぎちょう【左義長】 小正月に行われる火祭り。竹を立てて門松・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを焼き,その火で餅を焼いて食べて無病息災を祈る。どんど。どんど焼き。

さきづけ【先付け】🔗🔉

さきづけ【先付け】 (1)本式の料理の前に出す軽い料理。突き出し。お通し。 (2)その日よりあとの日付。 (3)「先日付(さきひづけ)」の略。

さきて【先手】🔗🔉

さきて【先手】 先頭に進む軍隊。先陣。先鋒。

さきどり【先取り】🔗🔉

さきどり【先取り】 (1)他人より先に物事をすること。「時代を―する」 (2)事前に受け取ること。「利息を―する」

さきどりとっけん【先取特権】🔗🔉

さきどりとっけん【先取特権】 他の債権者より優先的に債務者の財産から弁済を受けることができる担保物権。

新辞林 ページ 3203