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さぎょうへんかくかつよう【サ行変格活用】🔗🔉

さぎょうへんかくかつよう【サ行変格活用】 動詞の活用形式の一。口語の「する」,文語の「す」の活用。口語では「し(せ・さ)・し・する・する・すれ・しろ(せよ)」と活用する。サ行変格。サ変。

さぎょうりょうほう【作業療法】🔗🔉

さぎょうりょうほう【作業療法】 〔occupational therapy〕 農耕・畜産・園芸・手芸・木工などの適当な作業を行うことにより,障害者の身体運動機能や精神心理機能の改善を目指す治療法の一。リハビリテーションの一環として行われる。

さぎょうりょうほうし【作業療法士】🔗🔉

さぎょうりょうほうし【作業療法士】 〔occupational therapist〕 国家試験により免許を受け,医師の指示のもとに作業療法を行う者。OT 。

さきょく【叉棘】🔗🔉

さきょく【叉棘】 ウニやヒトデ類の体表の棘(とげ)が変化したもので,先端が叉状をなす構造。物をつかみ,また防身の役をする。はさみとげ。

さきよみ【先読み】🔗🔉

さきよみ【先読み】 先を読むこと。将来に起こることを推測すること。「悪材料を―した反落」

さぎり【狭霧】🔗🔉

さぎり【狭霧】 霧。

さぎりゅう【鷺流】🔗🔉

さぎりゅう【鷺流】 狂言の流派の一。江戸時代,シテ方の観世座付きとして活躍したが,明治末期衰滅した。

さきわたし【先渡し】🔗🔉

さきわたし【先渡し】 (1)賃金などを前渡しすること。「日当を―する」 (2)売買取引で,貨物の引き渡しを一定期間後に行うもの。「現品―」 (3)貨物を到着先で引き渡すこと。

さきわれスプーン【先割れスプーン】🔗🔉

さきわれスプーン【先割れスプーン】 先端が割れていてフォークの役目も兼ねるスプーン。

さきん【砂金】🔗🔉

さきん【砂金】 砂の中から産する金。金鉱床の風化分解によって分離された金粒が,砂礫(されき)とともに河床などに堆積したもの。しゃきん。

さきん【差金】🔗🔉

さきん【差金】 差し引きした余りの金。

さきん・じる【先んじる】🔗🔉

さきん・じる【先んじる】 (動上一) 他人よりも先に事を行う。さきんずる。「人に一歩―・じる」

さきん・ずる【先んずる】🔗🔉

さきん・ずる【先んずる】 (動サ変) 〔「先にする」の転〕 先んじる。

先んずれば人を制(せい)す🔗🔉

先んずれば人を制(せい)す 〔史記〕 他人よりも先に物事を行えば有利な立場になる。先んずる時は人を制す。

新辞林 ページ 3207