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さくいたいけん【作為体験】🔗🔉

さくいたいけん【作為体験】 〔心〕自分の考えや行為が,他人によってさせられていると感じる病的な体験。精神分裂病に特有の症状。させられ体験。

さくいはん【作為犯】🔗🔉

さくいはん【作為犯】 身体の積極的な行為(=作為)によって成立する犯罪。現行法規の規定する犯罪の大部はこれに属する。⇔不作為犯

さくいん【索引】🔗🔉

さくいん【索引】 ある書物に載っている項目・人名・用語などを書き出して五十音順などに並べ,その所在ページなどを示した表。インデックス。

ザクースカ【(ロ) zakuska】🔗🔉

ザクースカ【(ロ) zakuska】 ロシア料理の冷前菜。キャビア・イクラ・酢漬けニシンなどの盛り合わせ。

さくえん【錯塩】🔗🔉

さくえん【錯塩】 錯イオンを含む塩。また,錯化合物の俗称。

さくおう【策応】🔗🔉

さくおう【策応】 お互いにしめし合わせて行動すること。

さくおとこ【作男】🔗🔉

さくおとこ【作男】 雇われて耕作に従事する男。

さくか【果】🔗🔉

さくか【果】 裂果の一種。2 枚以上の心皮からなる子房で,成熟すると,縦に開裂して種子をはじき出す。アサガオ・ホウセンカなどの実。。さっか。

さくが【作画】🔗🔉

さくが【作画】 絵や写真などを作ること。

さくかごうぶつ【錯化合物】🔗🔉

さくかごうぶつ【錯化合物】 錯体を含む化合物。配位化合物。

さくがら【作柄】🔗🔉

さくがら【作柄】 (1)農作物のでき具合。「―概況」 (2)芸術作品のでき具合。

さくがんき【削岩機・鑿岩機】🔗🔉

さくがんき【削岩機・鑿岩機】 圧縮空気あるいは電気で動かして,岩盤に深い細い穴をあける機械。

さくぎょう【昨暁】🔗🔉

さくぎょう【昨暁】 きのうの夜明け方。

ざくぎり【ざく切り】🔗🔉

ざくぎり【ざく切り】 葉物の野菜を大きく切ること。

さくぐ【索具】🔗🔉

さくぐ【索具】 綱を材料として作った,帆綱などの船具の総称。綱具。

さくげき【作劇】🔗🔉

さくげき【作劇】 戯曲を作ること。「―術」

さくげん【削減】🔗🔉

さくげん【削減】 けずってへらすこと。「軍事予算を―する」

さくげん【策源】🔗🔉

さくげん【策源】 前線の軍隊が,その戦闘力の維持・増進に要する物資の供給を受ける背後の地点。「―地」

さくげん【遡源・溯源】🔗🔉

さくげん【遡源・溯源】 〔「そげん」の慣用読み〕 源にさかのぼること。物事の根本をつきとめること。

新辞林 ページ 3209