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ざこね【雑魚寝】🔗🔉

ざこね【雑魚寝】 何人もの人が入り交じって寝ること。

さごはちづけ【三五八漬け】🔗🔉

さごはちづけ【三五八漬け】 塩 3・麹(こうじ)5・もち米 8 の割合で漬ける漬け物。

サゴやし【サゴ椰子】🔗🔉

サゴやし【サゴ椰子】 ヤシ科の常緑高木。東南アジアの淡水湿地帯に生える。花は枝頂に円錐花序につく。開花直前の幹にデンプンができ,これをサゴと呼んで食用とする。実を結ぶと枯死する。

さごろもものがたり【狭衣物語】🔗🔉

さごろもものがたり【狭衣物語】 物語。4 巻。作者は子(ばいし)内親王宣旨(せんじ)説が有力。11 世紀後半の成立。狭衣大将の悲恋物語。「源氏物語」の影響が強い。平安後期の物語中の秀作。

さこんえふ【左近衛府】🔗🔉

さこんえふ【左近衛府】 近衛府(このえふ)の一。左近司。左近衛。左近。

さこんのさくら【左近の桜】🔗🔉

さこんのさくら【左近の桜】 紫宸殿(ししんでん)の階段の下,東方に植えられている桜。左近衛府の武官がこの桜から南に列したことからいう。南殿(なでん)の桜。→右近(うこん)の橘(たちばな)

ささ【酒】🔗🔉

ささ【酒】 〔中世の女性語〕 酒(さけ)のこと。

ささ【笹】🔗🔉

ささ【笹】 イネ科タケ亜科の植物のうち小形のものの総称。タケに比べ丈が低く,稈(かん)は細くて生長後も竹の子の皮が残る。メダケ・ヤダケ・アズマザサ・クマザサ・ミヤコザサ・チマキザサなど種類が多い。

ささ【些些】🔗🔉

ささ【些些】 (ト/タル) わずかであるさま。とるにたりないさま。「―たる人間」

サザーランド【Sutherland】🔗🔉

サザーランド【Sutherland】 (1)〔Earl Wilbur S.〕 (1915-1974) アメリカの薬理学者・生理学者。サイクリック AMP を発見,それが各種ホルモンの生理活性の発現に果たす役割を示し,ホルモンの作用機構の解明に大きく貢献。 (2)〔Ivan E. S.〕 (1938- ) アメリカのコンピューター科学者。CG の基礎を確立したスケッチパッドや,バーチャル-リアリティーの HMD などを開発し,CG の始祖と呼ばれている。

新辞林 ページ 3225