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さぞ【嘸】🔗⭐🔉
さぞ【嘸】
(副)
きっと。さだめし。さぞや。「―お困りのことでしょう」
さそい【誘い】🔗⭐🔉
さそい【誘い】
誘うこと。「―を断る」
さそいあわ・せる【誘い合わせる】🔗⭐🔉
さそいあわ・せる【誘い合わせる】
(動下一)
他人を誘っていっしょにある行動をする。「―・せてお花見に行く」
さそいこ・む【誘い込む】🔗⭐🔉
さそいこ・む【誘い込む】
(動五)
誘ってひきいれる。「仲間に―・む」
さそいだ・す【誘い出す】🔗⭐🔉
さそいだ・す【誘い出す】
(動五)
(1)誘って外に出す。「遊びに―・す」
(2)…するように,うまくしむける。「重大情報を―・す」
さそいみず【誘い水】🔗⭐🔉
さそいみず【誘い水】
(1)呼び水。
(2)ある事のきっかけとなること。他の事が起こる誘因となるもの。
さそいみずせいさく【誘い水政策】🔗⭐🔉
さそいみずせいさく【誘い水政策】
財政支出を誘い水として,景気の建て直しを図る政策。第二次大戦前にアメリカで行われた初期のフィスカル-ポリシー。呼び水政策。
さそ・う【誘う】🔗⭐🔉
さそ・う【誘う】
(動五)
(1)いっしょに行動するように相手にすすめる。「お茶に―・う」
(2)そそのかす。誘惑する。「悪の道に―・う」
(3)ある気持ちを起こすようにさせる。「会葬者の涙を―・う」
ざそう【
瘡】🔗⭐🔉
ざそう【
瘡】
毛穴に炎症を起こして生ずる丘疹・膿疱。比較的慢性の経過をとる。にきびもこの一種。
瘡】
毛穴に炎症を起こして生ずる丘疹・膿疱。比較的慢性の経過をとる。にきびもこの一種。
ざそう【挫創】🔗⭐🔉
ざそう【挫創】
転倒や打撲の際,それを受けた部分に生じる皮膚の損傷。
ざぞう【座像・坐像】🔗⭐🔉
ざぞう【座像・坐像】
すわった姿の像。
さそうとう【左宗棠】🔗⭐🔉
さそうとう【左宗棠】
(1812-1885) 中国,清末の政治家。太平天国軍討伐に活躍。福州に近代的造船所を設けて洋務運動を推進。のち,新疆(しんきよう)のイスラム教徒の乱を平定。
さぞかし【嘸かし】🔗⭐🔉
さぞかし【嘸かし】
(副)
「さぞ」を強めた語。さだめし。さぞや。
さぞや【嘸や】🔗⭐🔉
さぞや【嘸や】
(副)
「さぞ」を強めた語。さだめし,まあ。
さそり【蠍】🔗⭐🔉
さそり【蠍】
クモ形綱サソリ目の節足動物の総称。体長は 25mm から 20cm まで種類により異なる。体は,短い頭胸部と,多くの関節に分かれる腹部から成る。腹部後方は細く尾状で,先端に毒針がある。日本には八重山・宮古・小笠原諸島に 2 種が分布。
新辞林 ページ 3243。