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アルデヒド【aldehyde】🔗🔉

アルデヒド【aldehyde】 分子内にアルデヒド基をもつ化合物の総称。一般式は R-CHO 最も簡単なものは R が水素原子となっているホルムアルデヒド HCHO であり,メチル基のついたアセトアルデヒド CH3CHO を単にアルデヒドということもある。

アルテピナコテーク【Alte Pinakothek】🔗🔉

アルテピナコテーク【Alte Pinakothek】 ドイツのミュンヘンにある美術館。1836 年に王立美術館として設立されたのが始まり。15〜18 世紀の絵画 2 万点を所蔵。現在はバイエルン州立。

アルテポーベラ【(イ) arte povera】🔗🔉

アルテポーベラ【(イ) arte povera】 〔「(作為を最小限にした)貧しい芸術」の意〕 1960 年代後半にイタリアで起こった美術の傾向。砂・木・石などありふれた素材をそのまま提示することで禁欲的な芸術空間を現出させようとする。

アルテミア🔗🔉

アルテミア 〔(ラ) Artemia salina〕 ブライン-シュリンプの学名。

アルテミス【Artemis】🔗🔉

アルテミス【Artemis】 ギリシャ神話のオリンポス十二神の一。狩猟・月の女神,また誕生・多産の守護神。ゼウスとレトの娘,アポロンの双生の妹。美しい処女の猟人の姿をとる。ローマ神話のディアナ(英語形ダイアナ)と同一視される。

アルテリ【(ロ) artel'】🔗🔉

アルテリ【(ロ) artel'】 耕地・家畜・農具を共同化した旧ソ連の農業生産協同組合。

アルデンテ【(イ) al dente】🔗🔉

アルデンテ【(イ) al dente】 少し歯ごたえの残るゆで加減のこと。主としてパスタの場合にいう。

アルト【(イ) alto】🔗🔉

アルト【(イ) alto】 〔音〕〔「高い」の意。テノールより高いところから〕 (1)低い音域の女声。また,その音域の声部や歌手。 (2)多く管楽器で,アルトの音域の楽器。アルト-サクソフォンなど。また,特にフランスでビオラの別名。

アルトゥング【Hans Hartung】🔗🔉

アルトゥング【Hans Hartung】 (1904-1989) ドイツ生まれのフランスの画家。カンディンスキーの感化を受けて抽象画を描き,内面的な画面追究が第二次大戦後の芸術に影響を与えた。

新辞林 ページ 327