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さのとしかた【佐野利器】🔗🔉

さのとしかた【佐野利器】 (1880-1956) 建築構造学者。山形県生まれ。東京帝大卒。鉄骨・鉄筋コンクリート構造学を研究,耐震構造学の基礎を築く。日本最初の鉄骨構造建築(丸善書店)の設計者。

さののげんざえもんのじょうつねよ【佐野源左衛門尉常世】🔗🔉

さののげんざえもんのじょうつねよ【佐野源左衛門尉常世】 鎌倉時代の武士。上野(こうずけ)国佐野に住し,謡曲「鉢木(はちのき)」の主人公として名高い。

さのまなぶ【佐野学】🔗🔉

さのまなぶ【佐野学】 (1892-1953) 社会運動家。大分県生まれ。東京帝大法科大学卒。1927 年(昭和 2)日本共産党委員長。四・一六事件で検挙され,獄中で転向声明を発表した。戦後,早大教授。

さは【左派】🔗🔉

さは【左派】 革新的な政治団体。また,ある組織内での,急進派。⇔右派

サハ【Sakha】🔗🔉

サハ【Sakha】 ロシア連邦に属する共和国。東シベリアのレナ川流域を占め,ダイヤモンド・金・スズ・天然ガス等の採掘と林業が盛ん。首都ヤクーツク。旧称,ヤクート。

さば【鯖】🔗🔉

さば【鯖】 スズキ目サバ科のうち,サバ類の海魚の総称。全長 40〜50cm。日本近海ではマサバとゴマサバの 2 種をさすのが普通。食用。

━の生(い)き腐(ぐさ)れ🔗🔉

━の生(い)き腐(ぐさ)れ サバはいたみ方が非常に早いということ。

━を読む🔗🔉

━を読む 〔サバはいたみやすいので,急いで数えて実数をごまかすことが多いからという〕 数をごまかす。

サバ【Sabah】🔗🔉

サバ【Sabah】 マレーシアを構成する州の一。カリマンタン島北東部を占める。州都コタキナバル。フィリピンが領有権を主張していたが,1987 年これを放棄。ラワン材・ゴム・コプラを産する。旧称,北ボルネオ。

サパー【supper】🔗🔉

サパー【supper】 夕食。晩餐。

サパークラブ【supper club】🔗🔉

サパークラブ【supper club】 食事ができる高級なナイト-クラブ。

サバーバニズム【suburbanism】🔗🔉

サバーバニズム【suburbanism】 大都市郊外の住宅地に生活する人々の生活様式。

サバーブ【suburb】🔗🔉

サバーブ【suburb】 大都市の,郊外。近郊。

さはい【差配】🔗🔉

さはい【差配】 (1)とりさばくこと。とりしきること。処置。「仕事の―をする」 (2)指図をすること。指図をする人。 (3)持ち主の代わりに,貸し家や貸し地を管理すること。また,その人。

新辞林 ページ 3271