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サバイバル【survival】🔗🔉

サバイバル【survival】 (1)異常な事態の下で,生き延びること。また,そのための技術。 (2)超心理学の用語。肉体が死んだあとも,しばらくの間,意識が存続するという仮説。

サバイバルゲーム【survival game】🔗🔉

サバイバルゲーム【survival game】 (1)厳しい生き残り競争。勝ち残り競争。 (2)エアガンなどを使う戦争ごっこ。

さばえ【鯖江】🔗🔉

さばえ【鯖江】 福井県中北部の市。誠照(じようしよう)寺の門前町,間部(まなべ)氏の城下町として発展。眼鏡枠や越前漆器の生産と機業が行われる。

さばおり【鯖折り】🔗🔉

さばおり【鯖折り】 相撲の決まり手の一。両手で相手のまわしを引きつけ,自分の上背と体重で相手を圧して,相手の腰をくじいて押し倒す手。腰挫(こしくじ)き。

さばき【捌き】🔗🔉

さばき【捌き】 うまく取り扱うこと。「包丁―」

さばき【裁き】🔗🔉

さばき【裁き】 正邪・理非の判断をすること。また,その判断。「―が下る」

さばく【佐幕】🔗🔉

さばく【佐幕】 〔「佐」は助ける意〕 幕末,勤王・倒幕の思想に反対し,江戸幕府の存続を支持したこと。

さばく【砂漠・沙漠】🔗🔉

さばく【砂漠・沙漠】 熱帯・温帯の大陸で,年降雨量 200mm 以下の乾燥地帯にできる荒原。土壌が発達せず耐乾性の強いキク科植物や,サボテンなどが疎生する。乾荒原。サハラ砂漠・ゴビ砂漠・カラハリ砂漠など。

さば・く【捌く】🔗🔉

さば・く【捌く】 (動五) (1)からんだりしているものを,解きほぐす。「着物の裾を―・く」 (2)鳥・魚などを切り分ける。「鰹(かつお)を―・く」 (3)物事を手際よく処理する。うまく扱う。「仕事を一人で―・く」 (4)商品を売り尽くす。「在庫を―・く」

さば・く【裁く】🔗🔉

さば・く【裁く】 (動五) 善悪・理非の判断をする。(裁判官が)判決を下す。「公平に―・く」

さばくか【砂漠化】🔗🔉

さばくか【砂漠化】 砂漠周辺で,過放牧,森林伐採,草原の農地化,塩類化などによって,乾燥地域が砂漠になること。

さばくかぼうしじょうやく【砂漠化防止条約】🔗🔉

さばくかぼうしじょうやく【砂漠化防止条約】 〔International Convention to Combat Desertification〕 正称,深刻な旱魃または砂漠化を経験している国々,特にアフリカにおける砂漠化の防止に関する国連条約。1992 年の地球サミットにおいて提起され,94 年採択。

新辞林 ページ 3272