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さみし・い【寂しい・淋しい】🔗🔉

さみし・い【寂しい・淋しい】 (形) さびしい。「ひとりぼっちで―・い」

サミズダート【(ロ) samizdat】🔗🔉

サミズダート【(ロ) samizdat】 (ソ連などでの)地下出版。また,地下出版物。

さみだたからづかこふん【佐味田宝塚古墳】🔗🔉

さみだたからづかこふん【佐味田宝塚古墳】 奈良県河合町にある前方後円墳。30 面以上の鏡や,多数の副葬品を出土。4 世紀後半の代表的古墳の一。

さみだれ【五月雨】🔗🔉

さみだれ【五月雨】 (1)陰暦 5 月頃に降り続く雨。つゆ。梅雨(ばいう)。長雨(ながめ)。うのはなくたし。 (2)継続しないで,少しずつ繰り返すことのたとえ。「―スト」

さみだれしき【五月雨式】🔗🔉

さみだれしき【五月雨式】 (梅雨時の雨のように)途中,途切れながらもだらだらと長く物事が続くこと。また,そのようなやり方。「1 か月間―に会議がある」

サミット【summit】🔗🔉

サミット【summit】 〔山頂の意〕 (1)主要先進国首脳会議。1975 年以降毎年 1 回開催される国際会議。参加国は英・米・日・仏・独・伊・カナダ・ロシア。開催地の地名を冠した会議名で呼ばれる。 (2)転じて,広く各団体・組織の責任者たちによる会議をいう。

さみどり【早緑】🔗🔉

さみどり【早緑】 若草や若葉のような,みどりいろ。

ザミャーチン【Evgenii Ivanovich Zamyatin】🔗🔉

ザミャーチン【Evgenii Ivanovich Zamyatin】 (1884-1937) ロシアの小説家。ロシア革命後迫害され亡命,パリで没。反ユートピア小説として名高い「われら」は,ソ連では禁書だった。他に「島の人々」「洪水」など。

サミュエルソン【Paul Anthony Samuelson】🔗🔉

サミュエルソン【Paul Anthony Samuelson】 (1915- ) アメリカの経済学者。国際貿易・資本論・金融論・成長論など多分野で基本概念を確立し,理論を精緻化。マクロ経済分析とミクロ経済分析との新古典派総合を提唱。著「経済学」「経済分析の基礎」「線型計画と経済分析」など。

サミンうんどう【サミン運動】🔗🔉

サミンうんどう【サミン運動】 19 世紀末から 20 世紀にかけて,中・東部ジャワに広まった農民運動。理想の王国の到来を説くスロンティコ=サミン(Surontiko Samin)の教えを信じるサミン主義者たちは,納税・労役負担拒否の運動を展開してオランダの植民地支配に抵抗した。

新辞林 ページ 3286