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サワー【sour】🔗🔉

サワー【sour】 〔酸っぱい,の意〕 (1)カクテルの一種。ウイスキー・ジンなどにレモン・ライムなどのジュースを入れ,酸味をつけたもの。「ウイスキー-―」 (2)乳酸などを用いた,酸味のある飲み物。

サワークラウト【sauerkraut】🔗🔉

サワークラウト【sauerkraut】 ⇒ザウアークラウト

サワークリーム【sour cream】🔗🔉

サワークリーム【sour cream】 牛乳からとったクリームを乳酸菌で発酵させた食品。やや酸味がある。料理用。

さわあじさい【沢紫陽花】🔗🔉

さわあじさい【沢紫陽花】 ユキノシタ科の落葉低木。山中の谷間などに生える。高さ 1m 内外。夏,帯青色の 5 弁の小花を密につける。周囲の中性花は白または青色。山紫陽花。コガク。

サワーミルク【sour milk】🔗🔉

サワーミルク【sour milk】 乳酸発酵させて酸味をつけた牛乳。乳酸飲料の原料などにする。

さわかい【茶話会】🔗🔉

さわかい【茶話会】 お茶とお菓子程度を供し,打ち解けて話し合う集まり。ちゃわかい。ティー-パーティー。

さわがし・い【騒がしい】🔗🔉

さわがし・い【騒がしい】 (形) (1)声や音が大きくてやかましい。「駅の放送が―・い」 (2)多くの人があれこれと言い立てる。「マンション建設をめぐって―・い」 (3)世情が穏やかでない。「世の中が―・い」

さわが・す【騒がす】🔗🔉

さわが・す【騒がす】 (動五) さわがしく落ち着かない状態にする。「世間を―・した事件」

さわが・せる【騒がせる】🔗🔉

さわが・せる【騒がせる】 (動下一)⇒さわがす

さわがに【沢蟹】🔗🔉

さわがに【沢蟹】 淡水産のカニ。谷川の清流にすむ。甲幅 25mm 内外。体色は赤・白・青・紫・褐色など変化に富む。食用とするが,肺臓ジストマの第二中間宿主となることがある。

さわぎ【騒ぎ】🔗🔉

さわぎ【騒ぎ】 (1)さわぐこと。さわがしいこと。「飲めや歌えの大―」 (2)事件。ごたごた。悶着。「―を起こす」 (3)(「…どころのさわぎではない」などの形で)それどころではない。「旅行どころの―ではない」

さわぎきょう【沢桔梗】🔗🔉

さわぎきょう【沢桔梗】 キキョウ科の多年草。山中の湿地に生える。高さ約 1m。8〜9 月に,紫色で五つに深裂した花を総状に多数つける。

新辞林 ページ 3311