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さわやか【爽やか】🔗⭐🔉
さわやか【爽やか】
(形動)
(1)さっぱりしていて気持ちがよいさま。「―な秋の日」
(2)明快なさま。「弁舌―な青年」
さわやなぎまさたろう【沢柳政太郎】🔗⭐🔉
さわやなぎまさたろう【沢柳政太郎】
(1865-1927) 教育行政官・教育学者。信州松本の人。京都帝大総長のとき,教員の任免権をめぐって教授団と対立,文部省が教授任免に関する教授会の権限を認めて引責辞職した(沢柳事件)。また,成城学園を創設。
さわら【椹】🔗⭐🔉
さわら【椹】
ヒノキ科の常緑高木。山中に自生し,高さは 40m に達する。材を建築・器具などに用いる。
さわら【鰆】🔗⭐🔉
さわら【鰆】
スズキ目の海魚。全長 1m に達する。肉は白身で,寒ザワラは美味。若魚はサゴシ・サゴチと呼ばれる。
さわら【佐原】🔗⭐🔉
さわら【佐原】
千葉県北東部の市。かつて利根川水運の河港として繁栄。現在,水郷地帯の商業・観光の中心地。
さわらしんのう【早良親王】🔗⭐🔉
さわらしんのう【早良親王】
(750?-785) 光仁天皇の第 2 皇子。781 年兄桓武天皇の即位に伴って皇太子となる。藤原種継暗殺に連座したとして,淡路に流される途中絶食して絶命。怨霊を恐れて崇道(すどう)天皇と追号。
さわらび【早蕨】🔗⭐🔉
さわらび【早蕨】
芽を出したばかりのわらび。
さわらん【沢蘭】🔗⭐🔉
さわらん【沢蘭】
ラン科の多年草。山中の湿地に自生。茎は高さ約 15cm。夏,茎頂に紫紅色の花を 1 個つける。
さわり【触り】🔗⭐🔉
さわり【触り】
(1)手や体でふれた感じ。「手―」
(2)浄瑠璃用語。(ア)先行の曲節を義太夫節に取り入れた箇所。(イ)曲中で最も聞かせどころとされている部分。本来は口説きといわれる部分をさす。
(3)話の聞かせどころ。演劇・映画などの見どころ。
さわり【障り】🔗⭐🔉
さわり【障り】
(1)都合の悪いこと。さしつかえ。
(2)さまたげ。じゃま。支障。障害。「興奮させると治療の―になる」
(3)月経。生理。
さわ・る【触る】🔗⭐🔉
さわ・る【触る】
(動五)
(1)人が手などで物体や人体に意図的にふれる。「展示品には―・らないでください」
(2)物体が人の体にふれる。
(3)かかわりをもつ。「だれも―・りたがらない問題」
(4)「さわる(障)」に同じ。「神経に―・る」「癪(しやく)に―・る」
新辞林 ページ 3314。