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さんかぼうしざい【酸化防止剤】🔗⭐🔉
さんかぼうしざい【酸化防止剤】
食品などが空気中の酸素によって,酸化・変質するのを防ぐ目的で添加される物質。
さんかほうしゅう【参稼報酬】🔗⭐🔉
さんかほうしゅう【参稼報酬】
特殊技能をもつ人が所属する組織・団体から活動の度合によって得る報酬。
さんかマグネシウム【酸化マグネシウム】🔗⭐🔉
さんかマグネシウム【酸化マグネシウム】
マグネシウムを酸素中で燃焼させたときに生じる白色粉末状の固体。化学式 MgO 高温用炉材や坩堝(るつぼ)・セメントなどの製造用,胃腸薬など医薬用のほか白色の標準物質とする。苦土。マグネシア。
さんかめいが【三化螟蛾】🔗⭐🔉
さんかめいが【三化螟蛾】
鱗翅目の昆虫。体長 1cm 内外。幼虫はサンカメイチュウといい,イネの害虫。イッテンオオメイガ。
さんかめいちゅう【三化螟虫】🔗⭐🔉
さんかめいちゅう【三化螟虫】
サンカメイガの幼虫。イネの害虫。
さんがわら【桟瓦】🔗⭐🔉
さんがわら【桟瓦】
断面が波形で,一隅または二隅に切り込みのある一般的な瓦。本瓦葺(ぶ)きの牡瓦(おがわら)と牝瓦(めがわら)を 1 枚に簡略化したもの。
さんかん【三関】🔗⭐🔉
さんかん【三関】
〔「さんせき」とも〕
(1)古代,都の防備のために置かれた三つの関所。奈良時代は,伊勢の鈴鹿(すずか),美濃の不破(ふわ),越前の愛発(あらち)。平安時代は,愛発の代わりに近江の逢坂(おうさか)。
(2)奥州の三つの関所。常陸(ひたち)の勿来(なこそ),磐城(いわき)の白河(しらかわ),羽前の念珠(ねず)。奥羽三関。
さんかん【三韓】🔗⭐🔉
さんかん【三韓】
(1)古代,朝鮮半島の南部に割拠した韓族の 3 部族の総称。馬韓(ばかん)・辰韓(しんかん)・弁韓(べんかん)(弁辰(べんしん))。
(2)古代朝鮮の 3 国,百済(くだら)・新羅(しらぎ)・高句麗(こうくり)の総称。
さんかん【山間】🔗⭐🔉
さんかん【山間】
山の中。山あいの地域。「―の僻地(へきち)」
さんかん【参観】🔗⭐🔉
さんかん【参観】
その場に出向いて見ること。「授業を―する」
ざんかん【残寒】🔗⭐🔉
ざんかん【残寒】
余寒。
ざんかん【残簡・残翰】🔗⭐🔉
ざんかん【残簡・残翰】
部分的に失われた古い文書の,現存する部分。断簡。
さんかんおう【三冠王】🔗⭐🔉
さんかんおう【三冠王】
(1)野球で,首位打者・本塁打王・打点王の三つを独占した選手。トリプル-クラウン。
(2)ある分野で,三つの部門の 1 位となった人。
新辞林 ページ 3326。