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さんぐんへんせいたい【三郡変成帯】🔗🔉

さんぐんへんせいたい【三郡変成帯】 飛騨(ひだ)および中国地方東部から北九州の三郡山地周辺にかけて点在し,全体として帯状の分布をなす変成帯。結晶片岩・千枚岩などの変成岩から成る。

さんげ【散華】🔗🔉

さんげ【散華】 (1)〔仏〕 (ア)仏を供養するために花をまき散らすこと。(イ)特に法会(ほうえ)で,偈(げ)を唱えながら列をつくって歩き,蓮(はす)の花びらの形をした紙をまき散らす法要。 (2)戦死を美化していう語。「南海に―した勇士」

さんげ【懺悔】🔗🔉

さんげ【懺悔】 〔仏〕⇒ざんげ

ざんげ【懺悔】🔗🔉

ざんげ【懺悔】 〔仏教用語は「さんげ」〕 自分の犯した罪悪に気づき,それを神仏や他人に告白し,悔い改めることを誓うこと。

さんけい【山系】🔗🔉

さんけい【山系】 互いに密接な関係をもって一つの系統をなしている山脈群の総称。「ヒマラヤ―」

さんけい【山鶏】🔗🔉

さんけい【山鶏】 (1)キジ目キジ科の鳥。翼長約 25cm。雄は頭上と首の後ろが白く顔と足が赤い。 (2)山鳥。また,キジ。

さんけい【参詣】🔗🔉

さんけい【参詣】 神社や寺にお参りすること。

さんけい【産経】🔗🔉

さんけい【産経】 日刊新聞の一。1933 年(昭和 8)大阪で創刊された「日本工業新聞」が前身。42 年「産業経済新聞」に改題。50 年から東京でも発行し経済紙から一般紙に転身。

さんけいかじょ【散形花序・繖形花序】🔗🔉

さんけいかじょ【散形花序・繖形花序】 無限花序の一。花序の先端に花柄のある多数の花が放射状につくもの。ニンジン・ラッキョウ・ヤツデなどに見られる。

さんケーろうどう【三 K 労働】🔗🔉

さんケーろうどう【三 K 労働】 「きつい・きたない・きけん」のローマ字の頭文字。労働条件の厳しさを示したもの。

さんげき【惨劇】🔗🔉

さんげき【惨劇】 むごたらしい筋の劇。また,そのような出来事・事件。

さんけつ【酸欠】🔗🔉

さんけつ【酸欠】 空気中の酸素や水中の溶存酸素が不足すること。

ざんけつ【残欠・残闕】🔗🔉

ざんけつ【残欠・残闕】 一部が欠けて完全でないこと。また,そのもの。

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