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さんそう【山荘】🔗🔉

さんそう【山荘】 山の中にある別荘。

ざんぞう【残像】🔗🔉

ざんぞう【残像】 光の刺激を見つめたあと,目を閉じたり他に視線を移したりしたときに生じる視覚体験。種々の形・色・明るさの像として現れる。

さんそうこうりゅう【三相交流】🔗🔉

さんそうこうりゅう【三相交流】 三つの電圧または電流の振幅が等しく,各電圧間の位相差がそれぞれ 120 度ずつである交流。

さんぞうし【三冊子】🔗🔉

さんぞうし【三冊子】 俳諧論書。3 冊。1702 年成立,1776 年刊。服部土芳(とほう)著。「白冊子」「赤冊子」「忘水(わすれみず)(黒冊子)」の 3 部から成る。不易・流行・軽み・付合論などを論じ,芭蕉晩年の俳諧観・芸術観を知るうえで重要。

さんぞうほうし【三蔵法師】🔗🔉

さんぞうほうし【三蔵法師】 (1)経・律・論の三蔵に通じた学僧。 (2)玄奘(げんじよう)の尊称。さんぞうほっし。

さんそきゅうにゅう【酸素吸入】🔗🔉

さんそきゅうにゅう【酸素吸入】 呼吸困難の時,血液中の酸素含有量を保持するため,酸素テント・酸素マスク・カニューレなどを用いて酸素を与えること。

さんぞく【山賊】🔗🔉

さんぞく【山賊】 山中に根城を構えて通行人などを襲う賊。

さんそけつぼうしょう【酸素欠乏症】🔗🔉

さんそけつぼうしょう【酸素欠乏症】 体の各組織が酸素欠乏になった状態。肺や循環器の病気,貧血などにより起こる。脳への影響が最も大きく,頻脈,呼吸の切迫,精神障害などをきたす。低酸素症。ハイポキシア。

さんそこきゅう【酸素呼吸】🔗🔉

さんそこきゅう【酸素呼吸】 酸素を必要とする呼吸。生物体の細胞内で,酸素の存在下,有機物が分解されエネルギーが生成される。⇔無気呼吸

さんそゆえきざい【酸素輸液剤】🔗🔉

さんそゆえきざい【酸素輸液剤】 血液の酸素運搬機能を代用する液体。フッ素と炭素の化合物であるペルフルオロトリプロピルアミン(FTPA)など。代用赤血球。

さんそようせつ【酸素溶接】🔗🔉

さんそようせつ【酸素溶接】 酸素アセチレン炎を用いる溶接。ガス溶接。

さんそん【山村】🔗🔉

さんそん【山村】 山間の村。山中の村。

さんそん【散村】🔗🔉

さんそん【散村】 住居が散在している村落。水の便がよいことや政策的に土地分割を行なったためなどの様々な理由により成立した。我が国では,富山県の砺波平野の散村が有名。散居村落。⇔集村

新辞林 ページ 3357