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さんとうさい【山東菜】🔗🔉

さんとうさい【山東菜】 ⇒山東白菜

さんとうじゅうやく【三等重役】🔗🔉

さんとうじゅうやく【三等重役】 サラリーマン重役。実権のない重役のこと。〔源氏鶏太の小説の題名で広まった〕

さんとうしゅっぺい【山東出兵】🔗🔉

さんとうしゅっぺい【山東出兵】 中国国民革命軍の北上を阻止するため,田中義一内閣が 1927 年(昭和 2)5 月と 28 年 4 月・5 月の 3 回にわたって山東省に出兵した事件。第二次出兵では済南事件を引き起こした。

さんとうせいじ【三頭政治】🔗🔉

さんとうせいじ【三頭政治】 古代ローマ共和制末期の有力三政治家の盟約による独裁政治。第 1 回(前 60-前 53)はポンペイウス・カエサル・クラッスス,第 2 回(前 43-前 33)はアントニウス・オクタビアヌス・レピドゥスの 3 人による。

さんとうな【山東菜】🔗🔉

さんとうな【山東菜】 ⇒山東白菜

さんとうはくさい【山東白菜】🔗🔉

さんとうはくさい【山東白菜】 ハクサイの一品種。中国の山東省から渡来。葉は上半は結球しない。サントウサイ。サントウナ。

さんとうはんとう【山東半島】🔗🔉

さんとうはんとう【山東半島】 中国山東省の東部,黄海北部に突き出た半島。遼東半島に対する。青島・煙台・威海などの良港がある。シャントン半島。

さんどうやく【散瞳薬】🔗🔉

さんどうやく【散瞳薬】 瞳孔の散大を起こさせる薬。副交感神経の作用をその末端で遮断するアトロピン・ホマトロピン,交感神経の末端を興奮させるエピネフリン・エフェドリンなど。

さんどがさ【三度笠】🔗🔉

さんどがさ【三度笠】 菅笠の一。深く顔をおおう笠。三度飛脚が用いた。

さんとく【三徳】🔗🔉

さんとく【三徳】 (1)人として守るべき三つの徳目。「中庸」では智・仁・勇,「書経」では正直・剛克・柔克,「荘子」では上徳・中徳・下徳とする。 (2)釣りの接続具の一。道糸・鉤素(はりす)・おもりを接続する。 (3)一つで 3 種の用途をもつ便利な物。

新辞林 ページ 3368