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さんもんきょう【三門峡】🔗🔉

さんもんきょう【三門峡】 中国,黄河中流部にある峡谷。河南省と山西省の境に位置する。二つの岩島の間を人門・神門・鬼門の 3 水路が流れる。古来,黄河水運の最大の難所。サンメンシヤ。

さんもんきょうダム【三門峡ダム】🔗🔉

さんもんきょうダム【三門峡ダム】 三門峡に建設されたダム。1962 年完成。ダム高 106m。堤長 973m。貯水量 650 億 m3

さんもんしょうせつ【三文小説】🔗🔉

さんもんしょうせつ【三文小説】 つまらない,芸術的価値のない小説。

さんもんは【山門派】🔗🔉

さんもんは【山門派】 天台宗の一派。比叡山延暦寺を本山とする。派祖は円仁。

さんもんばん【三文判】🔗🔉

さんもんばん【三文判】 出来合いの印判。

さんや【山野】🔗🔉

さんや【山野】 山と野原。のやま。

さんや【山谷】🔗🔉

さんや【山谷】 東京都台東区北東部の旧地名。隅田川西岸の日本堤・東浅草・清川などにあたる。寺院が多い。一部は簡易旅館街。

さんやく【三役】🔗🔉

さんやく【三役】 (1)相撲で,大関・関脇・小結の総称。 (2)会社・団体・政党などの重要な三つの役職。また,指導的地位にある幹部。

さんやく【散薬】🔗🔉

さんやく【散薬】 粉末にした薬。こなぐすり。散剤。

さんやくそろいぶみ【三役揃い踏み】🔗🔉

さんやくそろいぶみ【三役揃い踏み】 相撲で,大関・関脇・小結にかなう力士が土俵上に並んで,そろってしこを踏むこと。本場所の千秋楽の結びの 3 番前に行われる。

さんやつ【三八つ】🔗🔉

さんやつ【三八つ】 新聞広告面の大きさの一。紙面の下 3 段を横に 8 等分したもので,多く書籍の刊行広告などが載る。

さんゆうていえんしょう【三遊亭円生】🔗🔉

さんゆうていえんしょう【三遊亭円生】 (1)(初世)(1768-1838) 落語家。江戸の生まれ。三遊派の祖。初め木戸芸者・声色(こわいろ)を業としたが,烏亭焉馬(うていえんば)に入門,咄家(はなしか)に転じる。身振り・声色・鳴り物入りの芝居咄を創始。 (2)(6 世)(1900-1979) 落語家。大阪生まれ。「子別れ」「鰍沢(かじかざわ)」などを得意とした。

新辞林 ページ 3384