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アロイ【alloy】🔗🔉

アロイ【alloy】 合金(ごうきん)。

アロエ【(オランダ) alo🔗🔉

アロエ【(オランダ) alo ユリ科アロエ属の多肉植物の総称。アフリカ原産。葉は剣状で,多く縁にとげがある。花は筒形。葉を健胃剤・緩下剤・傷薬とする。蘆薈(ろかい)。

アロー【Kenneth Joseph Arrow】🔗🔉

アロー【Kenneth Joseph Arrow】 (1921- ) アメリカの経済学者。厚生経済学や一般均衡理論をはじめとして多分野に業績を残す。不可能性定理は有名。著「社会的選択と個人的評価」「一般均衡分析」(ハーンとの共著)。

アローせんそう【アロー戦争】🔗🔉

アローせんそう【アロー戦争】 清(しん)と英仏連合軍との戦争(1856-1860)。広東(カントン)港に停泊中のイギリス国籍の中国船アロー(Arrow)号が,清官憲の臨検を受けた際,イギリスは国旗が侮辱されたとして中国に謝罪・賠償金と責任者の処罰を要求し,拒否されて開戦。天津条約・北京条約により講和が成立。第二次アヘン戦争。

アローワンス【allowance】🔗🔉

アローワンス【allowance】 (1)手当・引当金。許可。 (2)価格設定において,価格割引をとらないで実質的に値引と同じ効果の提供を制度化すること。下取り,リベート,小売業者の販売促進活動に対する資金援助など。

アロカシア【(ラ) Alocasia】🔗🔉

アロカシア【(ラ) Alocasia】 サトイモ科クワズイモ属の植物の総称。アジアの熱帯地方に生育する大形多年草。葉は矢じり形または長卵形。観葉植物。

アロケーション【allocation】🔗🔉

アロケーション【allocation】 割り当て。配分。

アロステリックこうか【アロステリック効果】🔗🔉

アロステリックこうか【アロステリック効果】 〔allosteric effect〕 酵素と基質が結合する通常の部位以外のところに代謝産物が結合して酵素の活性を変化させる効果。これによって生体内の化学反応の進行速度が調節される。

新辞林 ページ 343