複数辞典一括検索+

じがみ【地髪】🔗🔉

じがみ【地髪】 自分自身の頭髪。自毛。

しがみつ・く🔗🔉

しがみつ・く (動五) 力をこめて,強く取りすがる。

しかめっつら【顰めっ面】🔗🔉

しかめっつら【顰めっ面】 不快気にしかめた顔。渋面(じゆうめん)。しかめづら。

しか・める【顰める】🔗🔉

しか・める【顰める】 (動下一) 顔や額にしわを寄せる。「顔を―・める」

しかも【然も・而も】🔗🔉

しかも【然も・而も】 (接続) その上に。さらに。「最初で,―最後の機会」

しがやま【志賀山】🔗🔉

しがやま【志賀山】 志賀高原の中央に位置する山。海抜 2036m。二つの峰からなる。

しがやまりゅう【志賀山流】🔗🔉

しがやまりゅう【志賀山流】 日本舞踊の流派の一。江戸の歌舞伎舞踊の振付師の祖志賀山万作が,元禄頃創始。日本舞踊最古の流派。

じかよう【自家用】🔗🔉

じかよう【自家用】 自分の家のために使うこと。また,そのもの。

しがらき【信楽】🔗🔉

しがらき【信楽】 滋賀県南部,甲賀郡にある町。信楽丘陵の中心に位置する。

しがらきのみや【信楽宮・紫香楽宮】🔗🔉

しがらきのみや【信楽宮・紫香楽宮】 信楽町黄瀬(きのせ)にあった,奈良時代の都。742 年聖武天皇が離宮として造営。甲賀宮。

しがらきやき【信楽焼】🔗🔉

しがらきやき【信楽焼】 信楽産の陶器。室町時代,茶道の流行とともに有名になった。現在は茶器のほか火鉢・植木鉢・タイルなどの雑器が主流。

しからし・める【然らしめる】🔗🔉

しからし・める【然らしめる】 (動下一) そういう結果・状態にさせる。「時勢の―・めるところだ」

しからば【然らば】🔗🔉

しからば【然らば】 (接続) もしそうならば。それなら。多く文章に使う。

しがらみ【柵】🔗🔉

しがらみ【柵】 (1)水勢を弱めるため,川の中に杭(くい)を並べ,柴(しば)などをからみつけたもの。 (2)まとわりついて離れないもの。「浮き世の―」

しからみぞうし【しからみ草紙】🔗🔉

しからみぞうし【しからみ草紙】 文芸雑誌。1889 年(明治 22)創刊,94 年廃刊。全 59 冊。森鴎外の啓蒙的評論を中心に,小金井喜美子の翻訳,幸田露伴・尾崎紅葉・斎藤緑雨・与謝野鉄幹らの作品を載せる。

しか・り【然り】🔗🔉

しか・り【然り】 (動ラ変) そうである。そのとおりだ。感動詞的にも使う。

新辞林 ページ 3447