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しかりつ・ける【叱り付ける】🔗🔉

しかりつ・ける【叱り付ける】 (動下一) きびしく叱る。

しかりとば・す【叱り飛ばす】🔗🔉

しかりとば・す【叱り飛ばす】 (動五) ひどく叱る。荒々しく叱る。

しか・る【叱る】🔗🔉

しか・る【叱る】 (動五) 目下の者の言動をとがめて,強い態度で責める。

しかるに【然るに】🔗🔉

しかるに【然るに】 (接続) そうであるのに。それなのに。

しかるべき【然る可き】🔗🔉

しかるべき【然る可き】 (連語) (1)そうするのが当然である。「罰せられて―だ」 (2)ふさわしい。「―人を立てる」

しかるべく【然る可く】🔗🔉

しかるべく【然る可く】 (連語) (副詞的に用いて)適当に。「―処置する」

シガレット【cigarette】🔗🔉

シガレット【cigarette】 紙巻きタバコ。「―-ケース」

シガレットパンツ【cigarette pants】🔗🔉

シガレットパンツ【cigarette pants】 紙巻き煙草のように,細い筒状のシルエットをもつパンツ。

しかわかしゅう【詞花和歌集】🔗🔉

しかわかしゅう【詞花和歌集】 6 番目の勅撰和歌集。10 巻。崇徳上皇の下命で藤原顕輔が撰。1151 年頃成立。歌数約 410 首。八代集の一。詞花集。

しかん【士官】🔗🔉

しかん【士官】 (1)軍隊で,佐官・尉官の総称。 (2)高級船員の通称。

しかん【子癇】🔗🔉

しかん【子癇】 妊娠中毒症の最重症型。全身の痙攣(けいれん)発作と意識消失が主な症状で,多くは分娩時に起こる。

しかん【支間】🔗🔉

しかん【支間】 橋脚と橋台,また橋脚と橋脚の距離。スパン。

しかん【支管】🔗🔉

しかん【支管】 ガス管・水道管などの,本管から分かれた細い管。

しかん【止観】🔗🔉

しかん【止観】 〔仏〕 (1)天台宗の根本的な修行である瞑想法。心を静め,智慧のはたらきによって宗教的イメージを感得すること。 (2)⇒摩訶止観(まかしかん)

しかん【仕官】🔗🔉

しかん【仕官】 (1)官に仕えること。 (2)武士が大名などに仕えること。

しかん【史官】🔗🔉

しかん【史官】 歴史を記録し,編纂(へんさん)する官。

しかん【史観】🔗🔉

しかん【史観】 歴史を解釈する基本となる考えや態度。歴史観。「唯物―」

しかん【弛緩】🔗🔉

しかん【弛緩】 〔「ちかん」は慣用読み〕 ゆるむこと。「筋肉が―する」

新辞林 ページ 3448