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しかん【屍姦】🔗🔉

しかん【屍姦】 死体を姦淫(かんいん)すること。異常性欲の一種。ネクロフィリア。

しかん【師管・篩管】🔗🔉

しかん【師管・篩管】 維管束植物の師部の主体をなす細長い細胞の管状組織。同化物質の通路となる。ふるい管。

しかん【脂肝】🔗🔉

しかん【脂肝】 異常に多量の脂肪が蓄積され,肝臓が変性を起こした状態。

しかん【視感】🔗🔉

しかん【視感】 ⇒視覚

しかん【歯冠】🔗🔉

しかん【歯冠】 歯の歯肉より露出している部分。エナメル質でおおわれる。

しがん【此岸】🔗🔉

しがん【此岸】 〔仏〕生死から解脱しない,現実のこの世。⇔彼岸(ひがん)

しがん【志願】🔗🔉

しがん【志願】 希望して願い出ること。「―者」

じかん【字間】🔗🔉

じかん【字間】 文字と文字との間。

じかん【次官】🔗🔉

じかん【次官】 各省庁の長たる国務大臣を補佐する職。事務次官と政務次官とがある。

じかん【耳管】🔗🔉

じかん【耳管】 中耳の鼓室から咽頭壁に通じる扁平な管。嚥下(えんげ)・あくびなどの時に開き,中耳内の気圧を調節する。エウスタキオ管。欧氏管。

じかん【時間】🔗🔉

じかん【時間】 (1)時の流れの一定の期間。時の長さ。「―を要する」 (2)時の流れのある一点。時刻。「集合―」 (3)時間の単位。3600 秒。 (4)区切った一定の長さの時。時限。「国語の―」 (5)〔哲〕空間とともに世界を成立させる基本形式。永遠の存在を認める立場では,生成変化する現象界の性質とみなされる。 (6)〔物〕自然現象の経過を記述するための変数。

じがん【慈眼】🔗🔉

じがん【慈眼】 慈悲深い目。慈愛にみちたまなざし。

しかんおん【歯間音】🔗🔉

しかんおん【歯間音】 〔interdental〕 舌尖(ぜつせん)が上下門歯の間に軽く触れるような形で狭(せば)めを形成してつくられる言語音。

じかんがい【時間外】🔗🔉

じかんがい【時間外】 定められた時間の範囲以外。「―労働」

じかんがいきょうてい【時間外協定】🔗🔉

じかんがいきょうてい【時間外協定】 使用者が休日・時間外労働を命ずるにあたり,労働組合ないし労働者の代表と取り決めることを,労働基準法第 36 条で義務づけられている協定。時間外労働協定。三六協定。

じかんがいてあて【時間外手当】🔗🔉

じかんがいてあて【時間外手当】 所定労働時間を超えて勤務した労働に対して支払われる賃金。超過勤務手当。

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