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じきず【磁気図】🔗⭐🔉
じきず【磁気図】
地磁気要素(偏角・伏角・水平分力)の地球表面における分布を示した図。地磁気分布図。
ジギスムント【Sigismund】🔗⭐🔉
ジギスムント【Sigismund】
(1368-1437) 神聖ローマ皇帝(在位,1411-1437)。コンスタンツ公会議を開き,教会大分裂を解決したが,フスを異端として処刑し,フス戦争を引き起こした。
しきせ【仕着せ・四季施】🔗⭐🔉
しきせ【仕着せ・四季施】
盆・暮れに,主人が使用人に,その季節の衣服を与えること。また,その衣服。おしきせ。
じきせきどう【磁気赤道】🔗⭐🔉
じきせきどう【磁気赤道】
地磁気の伏角がゼロの地点を連ねた線。地球の赤道の付近にある。
しきそ【色素】🔗⭐🔉
しきそ【色素】
物体に色を与えている物質の総称。染料・顔料,生物体内の生体色素に大別する。
じきそ【直訴】🔗⭐🔉
じきそ【直訴】
所定の手続きを経ず,君主や上役などに直接訴えること。
しきそうかん【色相環】🔗⭐🔉
しきそうかん【色相環】
代表的な色相を系統的に環状に並べたもの。向かい合った位置にある色が互いに補色となるものもある。色環。
じきそうきょくし【磁気双極子】🔗⭐🔉
じきそうきょくし【磁気双極子】
微小な距離だけ離れた大きさの等しい 1 対の正負の磁極。
じきそうち【自記装置】🔗⭐🔉
じきそうち【自記装置】
計測したデータを自動的・連続的に記録する装置の総称。
じきぞうふくき【磁気増幅器】🔗⭐🔉
じきぞうふくき【磁気増幅器】
強磁性体の磁化の飽和性を利用した電流の増幅器。
しきそくぜくう【色即是空】🔗⭐🔉
しきそくぜくう【色即是空】
〔仏〕〔般若心経〕
この世にあるすべてのもの(色)は,因と縁によって存在しているだけで,固有の本質をもっていない(空)という,仏教の基本的な教義。
しきそさいぼう【色素細胞】🔗⭐🔉
しきそさいぼう【色素細胞】
色素を産生し,保有する動物細胞の総称。
しきそせいかんぴしょう【色素性乾皮症】🔗⭐🔉
しきそせいかんぴしょう【色素性乾皮症】
日光に当たると,皮膚が色素沈着を起こして著しく乾燥し,角質化する疾患。皮膚癌を生じることもある。劣性の遺伝病。
しきそたい【色素体】🔗⭐🔉
しきそたい【色素体】
植物細胞内にある色素を含んだ細胞小器官。核酸を含み,色素合成や自己増殖を行う。葉緑体・白色体など。プラスチド。
新辞林 ページ 3456。