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あわせかんな【合わせ鉋】🔗🔉

あわせかんな【合わせ鉋】 ⇒二枚鉋(にまいがんな)

あわせじょうゆ【合わせ醤油】🔗🔉

あわせじょうゆ【合わせ醤油】 かつお節の出し汁をまぜ合わせた醤油。天ぷらなどのつけ汁に用いる。

あわせず【合わせ酢】🔗🔉

あわせず【合わせ酢】 酢に他の調味料を加えたもの。二杯酢・三杯酢など。

あわせて【併せて】🔗🔉

あわせて【併せて】 (連語) (1)いっしょにして。全部で。「―1 万円」 (2)それとともに。同時に。「合格を祝し,―今後の御健闘を祈る」

あわせバター【合わせバター】🔗🔉

あわせバター【合わせバター】 細かく刻んだり裏ごしした魚介類・野菜・香草・香辛料などを混ぜて練り,色・風味をつけたバター。ブール-コンポゼ。

あわせみそ【合わせ味噌】🔗🔉

あわせみそ【合わせ味噌】 2 種以上の味噌をまぜた味噌。

あわせも・つ【併せ持つ】🔗🔉

あわせも・つ【併せ持つ】 (動五) 二つのものをともにそなえている。「硬軟―・った考え」

あわ・せる【合わせる】🔗🔉

あわ・せる【合わせる】 (動下一) (1)合うようにする。 (2)(「併せる」とも書く)二つ以上のものを一つにする。「力を―・せる」 (3)一致させる。基準に一致させる。「時計を―・せる」「口裏を―・せる」 (4)楽器の調子をそろえる。「音を―・せる」 (5)調合する。「調味料を―・せる」

合わせる顔がない🔗🔉

合わせる顔がない 面目なくて,その人の前に出られない気持ちだ。

あわ・せる【会わせる・遭わせる】🔗🔉

あわ・せる【会わせる・遭わせる】 (動下一) (1)二人の人が会うようにする。「大臣に―・せてほしい」 (2)好ましくない出来事に遭遇するようにする。「ひどい目に―・せる」

あわせわざ【合わせ技】🔗🔉

あわせわざ【合わせ技】 柔道で,技ありを二つ取り,合わせて 1 本取る勝ち方。

あわたぐち【粟田口】🔗🔉

あわたぐち【粟田口】 京都市東山区の地名。東山三条から蹴上(けあげ)までの地区。平安京七口の一つで,東海道の京への入り口。

あわただし・い【慌ただしい・遽しい】🔗🔉

あわただし・い【慌ただしい・遽しい】 (形) (1)忙しい。せわしない。「―・く旅立つ」 (2)ものの動きや周囲の状況が激しく変化する。「政局が―・い」

新辞林 ページ 346