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しげきいき【刺激閾】🔗🔉

しげきいき【刺激閾】 ある感覚を引き起こすのに必要な,最小の刺激の強さ。

しげきざい【刺激剤】🔗🔉

しげきざい【刺激剤】 (1)生体の一部に刺激を与えて,生理的活動・生理作用などを促進させる薬剤。 (2)人の心に働きかけて,発奮させる原因となる物事のたとえ。

しげきでんどうけい【刺激伝導系】🔗🔉

しげきでんどうけい【刺激伝導系】 心臓の内壁に存在し,心臓の機械的な収縮を引き起こすための電気的な刺激を発生,伝導する特殊な心筋細胞の系。

しげきはんのうせつ【刺激反応説】🔗🔉

しげきはんのうせつ【刺激反応説】 ⇒エス-アールせつ(SR 説)

しげきりょうほう【刺激療法】🔗🔉

しげきりょうほう【刺激療法】 疾病に対する回復力を高めるため,人体に適度な物理的または化学的な刺激を加える療法。発熱療法・鍼灸(しんきゆう)など。

しけこ・む🔗🔉

しけこ・む (動五) (1)(遊郭・料理屋などに)こっそり入る。 (2)遊ぶ金もなくて,家に閉じこもっている。

しげしげ【繁繁】🔗🔉

しげしげ【繁繁】 (副) (1)何度も。たびたび。「その店に―(と)通う」 (2)よくよく。じっと。「横顔を―(と)見る」

しけしだ【湿羊歯】🔗🔉

しけしだ【湿羊歯】 オシダ科の夏緑性シダ植物。山中の湿地や日陰に自生。長さ約 30cm の羽状複葉で,小葉はさらに羽状に深裂。シケクサ。

しけつ【止血】🔗🔉

しけつ【止血】 出血を止めること。

じけつ【自決】🔗🔉

じけつ【自決】 (1)自分自身に関することを他人の力を借りずに決めること。「民族―」 (2)自殺すること。自害。

シゲティ【Joseph Szigeti】🔗🔉

シゲティ【Joseph Szigeti】 (1892-1973) ハンガリー生まれのアメリカのバイオリン奏者。情緒を排した知的演奏で知られた。

しげどう【重籐】🔗🔉

しげどう【重籐】 弓の束(つか)を籐で密に巻いたもの。

しげののさだぬし【滋野貞主】🔗🔉

しげののさだぬし【滋野貞主】 (785-852) 平安初期の漢学者。大内記・東宮学士などを歴任,参議に至る。「秘府略」および「経国集」の編纂(へんさん)に参加。

しげのぶ【重信】🔗🔉

しげのぶ【重信】 愛媛県中部,温泉郡の町。重信川上流域で,松山市に接する。

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