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しげみ【茂み・繁み】🔗🔉

しげみ【茂み・繁み】 草木の茂っている所。

しげみつまもる【重光葵】🔗🔉

しげみつまもる【重光葵】 (1887-1957) 外交官・政治家。大分県生まれ。東大卒。第二次大戦敗戦時に外相,日本降伏文書に調印。のち改進党総裁。日ソ国交回復に尽くした。

しけもく🔗🔉

しけもく 俗に,タバコの吸い殻をいう。

しげもりみれい【重森三玲】🔗🔉

しげもりみれい【重森三玲】 (1896-1975) 庭園研究家・作庭家。岡山県生まれ。シュールレアリスム理論に傾倒し新しい生け花を提唱。松尾大社庭園などを実作。著「日本庭園史図鑑」

しけ・る【湿気る】🔗🔉

しけ・る【湿気る】 (動五) 下一段動詞「しける(湿気)」の五段化。「煎餅(せんべい)が―・った」

し・ける【時化る】🔗🔉

し・ける【時化る】 (動下一) (1)風雨のために,海が荒れる。「海が―・ける」 (2)金回りが悪い。 (3)しょげる。気分が暗くなる。「―・けた顔つき」

し・ける【湿気る】🔗🔉

し・ける【湿気る】 (動下一) しめりけを帯びる。「海苔(のり)が―・ける」

しげ・る【茂る・繁る】🔗🔉

しげ・る【茂る・繁る】 (動五) 草木の枝や葉が重なり出る。「若葉が―・る」

しけん【私見】🔗🔉

しけん【私見】 個人的な意見。自分の意見をへりくだっていうときにも使う。

しけん【私権】🔗🔉

しけん【私権】 私法関係において認められる権利の総称。財産権・社員権など。私権の行使には社会的制約を伴う。⇔公権

しけん【試験】🔗🔉

しけん【試験】 (1)物事の性質・能力などをためし調べてみること。テスト。 (2)人の性質・能力などを問題に対する解答を通して調べること。「司法―」

しげん【四弦・四絃】🔗🔉

しげん【四弦・四絃】 4 本の弦。特に,琵琶をいう。

しげん【至言】🔗🔉

しげん【至言】 物事の本質を適切に言い表した言葉。

しげん【始原】🔗🔉

しげん【始原】 物事のはじめ。原始。

しげん【資源】🔗🔉

しげん【資源】 (1)自然から得られる生産に役立つ要素。地下資源・水資源・人的資源など。「―開発」 (2)⇒リソース

じけん【事件】🔗🔉

じけん【事件】 (1)争い・犯罪・騒ぎなど,人々の関心をひく出来事。「―が起こる」 (2)訴訟事件。

新辞林 ページ 3475