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しけんし【試験紙】🔗🔉

しけんし【試験紙】 試薬や指示薬を染み込ませた紙。試料溶液中に浸すか,これに溶液を 1〜2 滴落として,色彩の変化や発色を見る。リトマス試験紙・硝酸銀試験紙など。

しけんじょう【試験場】🔗🔉

しけんじょう【試験場】 (1)入学や入社の試験を実施する場所。 (2)農業・工業などに関する発明・改良のため,実地に試験する常設の施設。

じげんじょう【時限錠】🔗🔉

じげんじょう【時限錠】 一定の時間にならないと開けることのできない錠。時計錠。タイム-ロック。

じげんスト【時限スト】🔗🔉

じげんスト【時限スト】 一定の時間を限って行うストライキ。

しげんせいしょくさいぼう【始原生殖細胞】🔗🔉

しげんせいしょくさいぼう【始原生殖細胞】 生殖細胞のもとになる細胞。発生の初期に出現し,将来の卵原細胞あるいは精原細胞になる。原始生殖細胞。

じげんそうち【時限装置】🔗🔉

じげんそうち【時限装置】 一定の時間が経過すると作動を開始,または停止するようにした装置。

しけんだい【試験台】🔗🔉

しけんだい【試験台】 (1)実験などをするために物をのせる台。 (2)ためすための対象とする人や物。実験台。

しけんてき【試験的】🔗🔉

しけんてき【試験的】 (形動) ためしにやってみるさま。「―に使う」

しげんナショナリズム【資源ナショナリズム】🔗🔉

しげんナショナリズム【資源ナショナリズム】 石油などの天然資源を保有する発展途上国が資源に対する主権を回復し,自国の利益のためにその生産量や輸出価格などの決定を自らが行おうとすること。外国採掘会社の国有化,OPEC による原油価格引き上げなど。

しけんばいばい【試験売買】🔗🔉

しけんばいばい【試験売買】 目的物を試験(試用)した上で買主が気に入れば買うという売買。試味売買。

しげんはいぶん【資源配分】🔗🔉

しげんはいぶん【資源配分】 財・サービスの生産に資源を割り当てること。

じげんばくだん【時限爆弾】🔗🔉

じげんばくだん【時限爆弾】 時限装置により,一定の時間が経過すると爆発するようにした爆弾。

じげんりっぽう【時限立法】🔗🔉

じげんりっぽう【時限立法】 ⇒限時法

じげんりゅう【示現流】🔗🔉

じげんりゅう【示現流】 剣術の一派。天正年間,薩摩藩士,東郷藤兵衛重位(しげかた)が創始。東郷示現流。

しこ【四股】🔗🔉

しこ【四股】 相撲の基本動作の一。両足を開いて構え,膝に手をそえて足を交互に高く上げ,力をこめて踏みおろすこと。力足(ちからあし)。「―を踏む」

しこ【四顧】🔗🔉

しこ【四顧】 あたりを振りむいて見ること。また,あたり。

新辞林 ページ 3477