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じげん【示現】🔗🔉

じげん【示現】 (1)神仏が霊験を示すこと。 (2)仏・菩薩が人々を救うために,姿を変えてこの世に現れること。

じげん【字源】🔗🔉

じげん【字源】 個々の文字の起源。

じげん【次元】🔗🔉

じげん【次元】 〔dimension〕 (1)〔物〕いくつかの基本的物理量に対して,ある物理量がどのような関係をもつかを示す式。例えば,質量M,長さL,時間Tを基本量とすれば,面積Sは,[S]=[L2] と書ける。M,L,Tの指数をM,L,Tに関する次元という。 (2)〔数〕空間のひろがりの度合を表す数。例えば,直線上の点の座標は一つの数,平面上の点の座標は二つの数の組,空間の点の座標は三つの数の組で表されるので,それぞれ一次元・二次元・三次元であるという。 (3)ものの見方や考え方の立場。「―の異なる意見」「低い―の話」

じげん【時限】🔗🔉

じげん【時限】 (1)あらかじめ限られた時間。 (2)学校の授業時間の単位。時間。「4―目の授業」

しげんエネルギーちょう【資源エネルギー庁】🔗🔉

しげんエネルギーちょう【資源エネルギー庁】 通商産業省の外局の一。鉱物資源の開発,電力などのエネルギーの供給などを任務とする。1973 年(昭和 48)設置。

じげんかいせき【次元解析】🔗🔉

じげんかいせき【次元解析】 物理量間の関係式では,両辺の次元が等しくなければならないことを利用して,式の妥当性や新しい関係式を導く手法。

しげんカルテル【資源カルテル】🔗🔉

しげんカルテル【資源カルテル】 一次産品の価格変動による不利益を防ぐために,生産国同士が結ぶカルテル。生産国カルテル。生産者同盟。

しけんかん【試験管】🔗🔉

しけんかん【試験管】 化学・医学などの実験に使用する,底のある細長い透明のガラス管。

しけんかん【試験官】🔗🔉

しけんかん【試験官】 (1)受験生に面接して試問を行う人。 (2)試験場の監督者。

しけんかんないじゅせい【試験管内授精】🔗🔉

しけんかんないじゅせい【試験管内授精】 人工授精法の一。人工的に採取した卵子と精子を試験管に入れて授精させる方法。

しけんかんベビー【試験管ベビー】🔗🔉

しけんかんベビー【試験管ベビー】 排卵直前の成熟卵を採取し,特殊培養液の中で授精させ,受精卵の一定の発育を待って子宮内に戻して着床させるという方法で生まれた体外授精児のこと。

新辞林 ページ 3476