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じこう【時候】🔗🔉

じこう【時候】 四季それぞれの気候・天候。「―の挨拶(あいさつ)」

じこう【耳孔】🔗🔉

じこう【耳孔】 耳のあな。

じごう【寺号】🔗🔉

じごう【寺号】 寺の正式な名称。→山号

じごう【次号】🔗🔉

じごう【次号】 雑誌などの,次の号。

じこうきかん【時効期間】🔗🔉

じこうきかん【時効期間】 時効が完成するために必要な法定の期間。

しこうきそく【施行規則】🔗🔉

しこうきそく【施行規則】 法律を施行するために必要な細則や,法律・政令の委任事項などを定めた命令。

じこうぐ【治工具】🔗🔉

じこうぐ【治工具】 ジグ(治具)と工具の総称。

しこうけいざい【思考経済】🔗🔉

しこうけいざい【思考経済】 〔(ド) Denkkonomie〕 できるだけ多くの事実をできるだけ少ない思考の労力で記述することを科学的認識の目標と考える説。マッハらによって説かれた。思惟(しい)経済。

しこうさ【視交叉】🔗🔉

しこうさ【視交叉】 左右の眼球の網膜からでた視神経繊維が分岐し交わるところ。それぞれの鼻側の半分の繊維が視床下部の先端で交叉している。立体視に大きな役割を果たしていると考えられている。

しこうさいそく【施行細則】🔗🔉

しこうさいそく【施行細則】 法令などを施行する上で必要なことを定めた細かい規則。

しこうさくご【試行錯誤】🔗🔉

しこうさくご【試行錯誤】 (1)試みと失敗を繰り返しながら次第に解決策を見いだしていくこと。 (2)〔心〕〔trial and error〕 新しい学習を行う際,初めは盲目的な反応が生じるが,偶然に成功した反応が以後繰り返され,次第に無駄な反応を排除してゆくこと。

しこうじっけん【思考実験】🔗🔉

しこうじっけん【思考実験】 〔物〕実行可能性にとらわれず,単純化された装置などの条件を想定して,そこで起こると考えられる現象を理論的に追究すること。

しこうして【而して】🔗🔉

しこうして【而して】 (接続) そうして。しかして。

じごうじとく【自業自得】🔗🔉

じごうじとく【自業自得】 〔仏〕自分のおこないの結果を自分が受けること。一般には悪い報いにいう。

しこうしょうがい【思考障害】🔗🔉

しこうしょうがい【思考障害】 〔心〕思考の過程や内容,体験様式に異常をきたすこと。思考制止・観念奔逸や,妄想,強迫観念などがある。

しこうせい【志向性】🔗🔉

しこうせい【志向性】 〔哲〕〔(ド) Intentionalitt〕 ブレンターノの心理学・フッサールの現象学における意識のもつ特性。すべての意識は何ものかについての意識であり,常に一定の対象に向かっていること。指向性。

新辞林 ページ 3480