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じごじゅうはん【事後従犯】🔗🔉

じごじゅうはん【事後従犯】 犯人をかくまったり,証拠を隠滅など,犯行後に,犯人の利益を図る行為。

じこしゅぎ【自己主義】🔗🔉

じこしゅぎ【自己主義】 ⇒利己主義

じこしょうかい【自己紹介】🔗🔉

じこしょうかい【自己紹介】 初めて会う人に,自分で自分の姓名・職業などを述べ知らせること。

じごしょうだく【事後承諾】🔗🔉

じごしょうだく【事後承諾】 関係者の承諾を必要とする行為を,承諾なしに行なった場合に,あとからその行為の承諾を受けること。

じごしらえ【地拵え】🔗🔉

じごしらえ【地拵え】 地面の高低をならすこと。また,その作業。

じごしん【事後審】🔗🔉

じごしん【事後審】 原判決の当否を原審の訴訟記録により審査する審級。

じこせきにんげんそく【自己責任原則】🔗🔉

じこせきにんげんそく【自己責任原則】 個人あるいは組織などが自己の行為に関して責任を負うものとする原則。特に,金融システムの安定化策を金融当局の管理に任せるのではなく,個々の金融機関が経営健全化のために自己努力すべきとする考えについていう。

じごせつりつ【事後設立】🔗🔉

じごせつりつ【事後設立】 会社の営業に使用することを会社設立前から予定していた財産を,会社設立後に会社が譲り受ける契約。

しごせん【子午線】🔗🔉

しごせん【子午線】 (1)天球の北極および南極と,ある地点の天頂とを連ねた天球上の大円。 (2)地球上では,北極と南極を結ぶ大円。経線。

しごせんかんそく【子午線観測】🔗🔉

しごせんかんそく【子午線観測】 天体が子午線を通過する瞬間における時刻や天頂距離を観測すること。

しこぜんしょ【四庫全書】🔗🔉

しこぜんしょ【四庫全書】 中国,清代に乾隆(けんりゆう)帝の勅命によって集成された叢書(そうしよ)。集録された書物は 7 万 9070 巻。1781 年第 1 部が完成。

しごせんつうか【子午線通過】🔗🔉

しごせんつうか【子午線通過】 天体が日周運動で子午線を通過すること。

じこそがい【自己疎外】🔗🔉

じこそがい【自己疎外】 ⇒疎外

じこそしきか【自己組織化】🔗🔉

じこそしきか【自己組織化】 〔self-organization〕 生命の発生や社会構造の成立に見られるように,混沌状態から複雑な構造が自律的に形成されてゆくこと。循環や自己言及などの哲学的問題ともかかわりをもつ。

新辞林 ページ 3486