複数辞典一括検索+

じこけんお【自己嫌悪】🔗🔉

じこけんお【自己嫌悪】 自分で自分にいや気がさすこと。「―に陥る」

じこげんきゅうせい【自己言及性】🔗🔉

じこげんきゅうせい【自己言及性】 〔self-reference〕 自己自身を指示・言及すること。パラドックスを導くものとして数学・論理学の領域で注目され,社会システム理論でも問題とされる。

じこけんさやく【自己検査薬】🔗🔉

じこけんさやく【自己検査薬】 自分で簡単な検査を行うための一般用医薬品。尿中の糖・タンパクを調べるための試験紙や妊娠検査薬など。

じこけんじ【自己顕示】🔗🔉

じこけんじ【自己顕示】 自分の存在を目立たせ,他人の注意をひくこと。

しごこうい【死後行為】🔗🔉

しごこうい【死後行為】 ⇒死因処分

じここうたい【自己抗体】🔗🔉

じここうたい【自己抗体】 自分自身の組織タンパク質に対する抗体。病的な状態で生じる。

しごこうちょく【死後硬直】🔗🔉

しごこうちょく【死後硬直】 死後,筋肉が化学変化により硬直すること。死後経過時間推定に役立つ。死体強直。

じごごうとう【事後強盗】🔗🔉

じごごうとう【事後強盗】 窃盗犯人が,自分の利益を守るため,暴行・脅迫に及ぶこと。

じこさしずてがた【自己指図手形】🔗🔉

じこさしずてがた【自己指図手形】 振出人が自己を受取人として振り出した手形。自己受手形。

じこさてい【自己査定】🔗🔉

じこさてい【自己査定】 金融機関が貸出債権のうち不良化する可能性のある範囲を,大蔵省の通達によらず自己で決定し,償却を行うこと。

しこしこ🔗🔉

しこしこ (副) (1)弾力があって,かむと歯ごたえのあるさま。「―(と)した歯ざわり」 (2)持続的に,地道にするさま。「―(と)書きためた原稿」

じこじつげん【自己実現】🔗🔉

じこじつげん【自己実現】 〔self-realization; self-actualization〕 自己の潜在的な資質や能力を最大限に開発し,発揮すること。自我実現。

じこしほん【自己資本】🔗🔉

じこしほん【自己資本】 企業が自社内部で調達した資本。内部資本。元入資本。→ビス(BIS)基準自己資本

じこしほんひりつ【自己資本比率】🔗🔉

じこしほんひりつ【自己資本比率】 総資本に対する自己資本の割合。この比率が高いほど,会社の資本構成がよく,安全性が高い。→ビス(BIS)基準自己資本比率修正自己資本比率

新辞林 ページ 3485