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ししなべ【猪鍋】🔗🔉

ししなべ【猪鍋】 薄切りにした猪(いのしし)の肉を野菜類とともに味噌仕立てにした鍋料理。いのしし鍋。ぼたん鍋。

じしばい【地芝居】🔗🔉

じしばい【地芝居】 その土地の人たちが演じる素人芝居。地狂言。

ししばな【獅子鼻】🔗🔉

ししばな【獅子鼻】 (1)低く小鼻の広がった鼻。ししっぱな。 (2)獅子の頭部に似せて彫刻した木鼻(きばな)。

じじばば🔗🔉

じじばば シュンランの異名。

じしばり【地縛り】🔗🔉

じしばり【地縛り】 (1)キク科の多年草。5〜6 月,高さ約 10cm の細い茎にタンポポに似た黄色の花をつける。イワニガナ。 (2)メヒシバの異名。

しじばりき【指示馬力】🔗🔉

しじばりき【指示馬力】 内燃機関のシリンダー内の圧力の変化をインジケーターを用いて記録した線図から,計算によって求めた馬力。実際の馬力より大きい。

シジフォス【Sisyphos】🔗🔉

シジフォス【Sisyphos】 ⇒シシュフォス

じじぶつぶつ【事事物物】🔗🔉

じじぶつぶつ【事事物物】 すべての物事。あらゆる事柄。

ししふんじん【獅子奮迅】🔗🔉

ししふんじん【獅子奮迅】 勇猛に戦うさま。「―の勢い」

ししぶんろく【獅子文六】🔗🔉

ししぶんろく【獅子文六】 (1893-1969) 小説家・劇作家。本名,岩田豊雄。横浜生まれ。劇作・演出に活躍,また新聞小説でも親しまれた。著「海軍」「てんやわんや」「自由学校」「大番」など。

しじま🔗🔉

しじま 物音一つせず,静まりかえっていること。「夜の―」

ししまい【獅子舞】🔗🔉

ししまい【獅子舞】 獅子頭(ししがしら)をかぶって演ずる芸能。頭(かしら)に神を勧請(かんじよう)し,除魔・火伏せなどの祈祷(きとう)をする。現在では新年の祝い事として行われる。

しじみ【蜆】🔗🔉

しじみ【蜆】 シジミ科の二枚貝の総称。貝殻は丸みを帯びた三角形。殻表は多くは黒褐色。食用。蜆貝。

しじみちょう【蜆蝶】🔗🔉

しじみちょう【蜆蝶】 シジミチョウ科のチョウの総称。一般に小形で,色彩が美しい。

しじみばな【蜆花】🔗🔉

しじみばな【蜆花】 バラ科の落葉低木。春,白色の小花が枝をおおうように咲く。小米花(こごめばな)。

じじむさ・い【爺むさい】🔗🔉

じじむさ・い【爺むさい】 (形) 若さや活気がなく,年寄りくさい。じじくさい。「―・い考え」

ししむら【肉叢】🔗🔉

ししむら【肉叢】 肉のかたまり。肉塊。また,肉体。

新辞林 ページ 3501