ししょ【支署】 警察・税務署などの，本署から離れた地に設置され，その地域の業務を担当する役所。

ししょ【史書】 歴史を記述した書物。

ししょ【四書】 儒教の根本経典とされる「大学」「中庸」「論語」「孟子」の総称。

ししょ【死所・死処】 死ぬべき場所。

ししょ【私書】 (１)私人の立場で書いた文書。 (２)内密の手紙。

ししょ【私署】 一個人として署名すること。また，その署名。

ししょ【詩書】 (１)詩の本。詩集。 (２)詩経と書経。

ししょ【司書】 図書館法に基づき，図書資料の整理・保管・閲覧などに関する専門的事務を行う者。

しじょ【子女】 (１)息子と娘。「帰国―」 (２)女子。娘。「良家の―」

じしょ【地所】 建物の敷地にするなど，利用目的をもつ土地。ちしょ。

じしょ【字書】 (１)漢字を一定の順序に配列し，その読み・意味・用法などを解説した書物。字典。字引。 (２)⇒辞書

じしょ【自書】 自分で書くこと。自筆。

じしょ【自署】 自分で署名すること。また，その署名。「調書に―する」

じしょ【辞書】 (１)多くの言葉や文字を一定の基準によって配列し，その表記法・発音・語源・意味・用法などを記した書物。国語辞書・漢和辞書・外国語辞書・百科辞書のほか，ある分野の語を集めた特殊辞書，ある専門分野の語を集めた専門辞書などの種類がある。辞典。字書。字引。 (２)仮名漢字変換方式のワープロで，仮名に対応する漢字を登録しておくファイル。また，自動翻訳システムで，単語間の対応や文法を記録しておくファイル。

じじょ【次女・二女】 2 番目の娘。

じじょ【次序】 順序をつけること。順序。

じじょ【自助】 (１)他の力に依存せず，独力で事をなすこと。 (２)国際法上，国家が復仇・戦争などにより自力で自己の権利を確保すること。自力救済。

じじょ【自序】 著者自身が書いた序文。