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しじょうきこう【市場機構】🔗🔉

しじょうきこう【市場機構】 価格の変化に応じて,市場は需要と供給を自動的に調整し,均衡させるような仕組みになっていること。市場メカニズム。価格メカニズム。

しじょうきん【糸状菌】🔗🔉

しじょうきん【糸状菌】 糸状の菌糸をもつ菌類の通称。一般にカビといわれるもの。

しじょうきんこう【市場均衡】🔗🔉

しじょうきんこう【市場均衡】 ある財に対する需要と供給が市場において一致し,市場価格が成立すること。需要と供給の各主体均衡が価格によって市場で調整されて需給均衡が成立すること。→市場価格主体均衡

しじょうけいざい【市場経済】🔗🔉

しじょうけいざい【市場経済】 個々の経済主体は自由に経済活動を行い(自由競争),社会全体の財の需要と供給は価格をバロメーターとする市場機構により調節される経済。

じしょうこつ【耳小骨】🔗🔉

じしょうこつ【耳小骨】 中耳腔にある小形の骨。哺乳類では槌(つち)骨・砧(きぬた)骨・鐙(あぶみ)骨の 3 骨から成り,関節により連結。鼓膜の振動を内耳に伝え,また鼓膜の緊張や耳内圧を調節する。鼓室小骨。聴小骨。

じじょうこん【自乗根】🔗🔉

じじょうこん【自乗根】 ⇒平方根

じじょうさよう【自浄作用】🔗🔉

じじょうさよう【自浄作用】 川・海・大気などが,自然に汚濁が取り除かれ清らかになるはたらき。

ししょうじ【指小辞】🔗🔉

ししょうじ【指小辞】 接尾語の一種。ある語のあとに付け,「小さい」「かわいい」「けなす」などの意を加えるもの。英語の cigarette の-ette やドイツ語の Frulein の-lein,イタリア語の violino の-ino などの類。

じしょうじ【慈照寺】🔗🔉

じしょうじ【慈照寺】 銀閣寺の正称。

じじょうじばく【自縄自縛】🔗🔉

じじょうじばく【自縄自縛】 自分の言動が自分を束縛して,自由に振る舞えず苦しむこと。「―に陥る」

しじょうしゃかいしゅぎ【市場社会主義】🔗🔉

しじょうしゃかいしゅぎ【市場社会主義】 生産手段の公有制を維持しつつ,自由競争という市場原理に基づいて生産・分配・資源配分を行おうとする経済体制。

新辞林 ページ 3510