複数辞典一括検索+

しじょう【誌上】🔗🔉

しじょう【誌上】 雑誌の記事面。誌面。

じしょう【自称】🔗🔉

じしょう【自称】 (1)実体はどうあれ,自らこうだと称すこと。「―音楽家」 (2)「一人称」に同じ。

じしょう【自傷】🔗🔉

じしょう【自傷】 自分で自分の身体を傷つけること。

じしょう【自照】🔗🔉

じしょう【自照】 自分自身を客観的に見つめること。

じしょう【事象】🔗🔉

じしょう【事象】 (1)(認識の対象としての)出来事や事柄。「自然界の―」 (2)〔数〕確率論で,さいころを投げるというような,試行の結果起こる事柄。

━そのものへ🔗🔉

━そのものへ 〔(ド) Zu den Sachen selbst!〕 〔哲〕フッサール現象学の基本精神を表す標語。一切の先入見を排除して,意識に現れるがままの事象を直観し,記述しようとする哲学的態度を指す。→現象学

じしょう【治承】🔗🔉

じしょう【治承】 年号(1177.8.4-1181.7.14)。高倉・安徳天皇の代。ちしょう。

じじょう【自浄】🔗🔉

じじょう【自浄】 みずから清らかになること。

じじょう【事情】🔗🔉

じじょう【事情】 物事がそうなった訳や原因。また,物事の現在の状態。

じじょう【磁場】🔗🔉

じじょう【磁場】 ⇒じば(磁場)

ししょうがい【私生涯】🔗🔉

ししょうがい【私生涯】 一生のうちの,個人的な生活の面。⇔公生涯

しじょうかいにゅう【市場介入】🔗🔉

しじょうかいにゅう【市場介入】 協調介入の一。為替相場の安定を図るため,中央銀行が外国為替市場において,外貨を売買すること。

しじょうかいほう【市場開放】🔗🔉

しじょうかいほう【市場開放】 関税や輸入割当,排他的な商慣行などの,外国製品や企業に不利な制度を廃止し,自国市場を対外的に開放すること。

しじょうかかく【市場価格】🔗🔉

しじょうかかく【市場価格】 市場において成立している価格。需要と供給の一致したときに成立する価格。

しじょうかち【市場価値】🔗🔉

しじょうかち【市場価値】 市場価格を決定する基礎となる価値。同種商品全体の平均価値に一致するものと考えられている。

ししょうかぶ【視床下部】🔗🔉

ししょうかぶ【視床下部】 視床の前下方に続き間脳の底部を形成する部分。自律神経系の高次中枢および体温・睡眠・生殖・物理代謝などの神経中枢が存在する。また,下垂体とも密接に連絡する。

しじょうがわら【四条河原】🔗🔉

しじょうがわら【四条河原】 京都の四条大橋付近の鴨川の河原。先斗町(ぽんとちよう)や祇園に近く,近世は芝居小屋が立ち並び,付近は京きっての歓楽街だった。

新辞林 ページ 3509