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しだい【次第】🔗🔉

しだい【次第】 [1]   (1)順序。「式の―」   (2)事情。いきさつ。「事の―」 [2](接尾)   (1)…いかんによるという意を表す。「金―」   (2)動作が行われるままにという意を表す。「手当たり―」   (3)…したらすぐにという意を表す。「見付け―」

しだい【至大】🔗🔉

しだい【至大】 この上もなく大きいさま。「―なる妨害」

しだい【私大】🔗🔉

しだい【私大】 私立大学。

じたい【自体】🔗🔉

じたい【自体】 [1]それ自身。「制度―が悪い」 [2](副) もともと。元来。「―僕とは性分が違う」

じたい【事態】🔗🔉

じたい【事態】 事柄が進行してそうなったありさま。「緊急―」

じたい【辞退】🔗🔉

じたい【辞退】 遠慮して断ること。「出場―」

じたい【字体】🔗🔉

じたい【字体】 線や点の組み合わせから成る,文字の骨組み。字形。→書体(しよたい)

じだい【地代】🔗🔉

じだい【地代】 (1)借地料。ちだい。 (2)地価。

じだい【次代】🔗🔉

じだい【次代】 次の時代。次の世代。

じだい【自大】🔗🔉

じだい【自大】 尊大に構えること。誇り高ぶること。「夜郎(やろう)―」

じだい【事大】🔗🔉

じだい【事大】 〔孟子〕 弱い者が強い者に仕え従うこと。「―思想」

じだい【時代】🔗🔉

じだい【時代】 (1)ある観点によって区切られたひとまとまりの期間。「明治―」 (2)今,いる,その時期。また,話題にしている,その時期。「―に後れる」 (3)(経過した)長い年月。「―をさかのぼる」「―がつく」

したいあん【施耐庵】🔗🔉

したいあん【施耐庵】 (1296 頃-?) 中国,元末・明初期の小説家。「水滸伝」の編者の一人とされるが,経歴は未詳。

したいいきざい【死体遺棄罪】🔗🔉

したいいきざい【死体遺棄罪】 社会通念上,埋葬とは認められないような態様で遺体を放棄する犯罪。

じだいおくれ【時代後れ】🔗🔉

じだいおくれ【時代後れ】 その時代の傾向や風潮に後れていること。

したいか【四大家】🔗🔉

したいか【四大家】 その分野で,大家と呼ばれる 4 人の人。文章では唐代の韓愈(かんゆ)・柳宗元,宋代の欧陽脩(おうようしゆう)・蘇軾(そしよく)。書では宋代の蘇軾・黄庭堅・米(べいふつ)・蔡襄(さいじよう)など。四家。

新辞林 ページ 3544