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あんごう【暗号】🔗🔉

あんごう【暗号】 第三者に漏れないように,当事者間でのみ解読できるよう取り決めた特殊な記号や文字。

あんごう【暗合】🔗🔉

あんごう【暗合】 偶然に物事が一致すること。

あんごうかぎ【暗号鍵】🔗🔉

あんごうかぎ【暗号鍵】 デジタル情報を暗号化する場合に用いるある一定の規則。

あんごうかぎじゅつ【暗号化技術】🔗🔉

あんごうかぎじゅつ【暗号化技術】 デジタル情報を暗号鍵を用いて組み替え,第三者の解読・利用を防ぐ技術。公開鍵暗号方式や慣用暗号方式などがある。

あんこうてんのう【安康天皇】🔗🔉

あんこうてんのう【安康天皇】 記紀で第 20 代天皇穴穂尊(あなほのみこと)の漢風諡号(しごう)。允恭(いんぎよう)天皇の皇子。都は大和石上(いそのかみ)穴穂宮。眉輪(まよわ)王に暗殺された。倭(わ)の五王の一人「興」に比定する説がある。

あんこうなべ【鮟鱇鍋】🔗🔉

あんこうなべ【鮟鱇鍋】 アンコウの肉や内臓をネギ・シイタケなどの野菜・豆腐・しらたきなどと一緒に割り下で煮る鍋物。

アンコー【暗刻】🔗🔉

アンコー【暗刻】 〔中国語〕 麻雀用語。手のうちで同一牌(パイ)が三つそろったもの。

アンコール【encore】🔗🔉

アンコール【encore】 〔もう一度の意〕 (1)音楽会で予定の演奏を終了したあと,客が演奏者に拍手や掛け声で追加の演奏を望むこと。また,その追加の演奏。 (2)再上演。再放送。再上映。「―アワー」

アンコールトム【Angkor Thom】🔗🔉

アンコールトム【Angkor Thom】 〔大きな都の意〕 カンボジアのトンレ-サップ湖の北にあるクメール人の王城遺跡。9 世紀創建。現存のものは 12〜13 世紀に建設。

アンコールワット【Angkor Vat】🔗🔉

アンコールワット【Angkor Vat】 〔都の寺の意〕 アンコール-トムの南にある石造寺院遺跡。12 世紀前半の建造。建築・浮き彫りはクメール美術を代表する。

あんこく【暗黒・闇黒】🔗🔉

あんこく【暗黒・闇黒】 (1)まっくらなこと。「―の空間」 (2)くらい面が強く,希望のもてない状態であるさま。 (3)得体の知れないこと。「―地帯」

あんこくがい【暗黒街】🔗🔉

あんこくがい【暗黒街】 治安が悪く,犯罪や不法行為のよく起こる地域。犯罪者や無法者が支配している社会。

新辞林 ページ 355