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したみ【下身】🔗🔉

したみ【下身】 魚をまないたに載せたとき,下になった側の身。⇔上身(うわみ)

したみち【下道】🔗🔉

したみち【下道】 山陰・木陰など,物の下にある道。したじ。

した・む【む・む】🔗🔉

した・む【む・む】 (動五) 液体を残らずしたたらせる。

したむき【下向き】🔗🔉

したむき【下向き】 (1)下を向いていること。 (2)物事が衰え始めること。「商売が―になる」 (3)相場・物価が下がり始めること。⇔上(うわ)向き

したむ・く【下向く】🔗🔉

したむ・く【下向く】 (動五) (1)下方を向く。 (2)衰える。「家運が―・く」 (3)相場・物価が下落に向かう。⇔上(うわ)向く

しため【下目】🔗🔉

しため【下目】 視線を下に向けること。また,その目つき。「―で見る」

したや【下家・下屋】🔗🔉

したや【下家・下屋】 母屋(おもや)に付属する小さな家。

したやく【下役】🔗🔉

したやく【下役】 (1)会社などで,自分の下にいる者。⇔上役(うわやく) (2)下級の役人。

しだやば【志太野坡】🔗🔉

しだやば【志太野坡】 (1662-1740) 江戸中期の俳人。姓は志田とも。越前国福井の人。蕉門十哲の一人で,「炭俵」の撰者の一人。著「野坡吟艸」など。

したよみ【下読み】🔗🔉

したよみ【下読み】 書物などをあらかじめ読んで調べておくこと。下見。

じだらく【自堕落】🔗🔉

じだらく【自堕落】 身持ちが悪くふしだらなこと。「―な生活」

じたらず【字足らず】🔗🔉

じたらず【字足らず】 和歌・連歌・俳句などで,定型より少ない音数を用いること。⇔字余(じあま)り

したりがお【したり顔】🔗🔉

したりがお【したり顔】 得意そうな顔つき。「―に言う」

しだりんざぶろう【志田林三郎】🔗🔉

しだりんざぶろう【志田林三郎】 (1855-1892) 電気工学者。肥前(佐賀県)の生まれ。工部大学校教授。わが国初の工学博士の一人。電信事業の改良に努めたほか,電流自記機を発明。

しだるい【羊歯類】🔗🔉

しだるい【羊歯類】 ⇒羊歯植物

しだれうめ【枝垂れ梅】🔗🔉

しだれうめ【枝垂れ梅】 ウメの一品種。枝のたれ下がる梅。

しだれざくら【枝垂れ桜】🔗🔉

しだれざくら【枝垂れ桜】 バラ科の落葉高木。エドヒガンの一変種で,枝のたれ下がるもの。糸桜。

新辞林 ページ 3553