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したばき【下穿き】🔗🔉

したばき【下穿き】 腰から下に,直接肌につける衣類。ショーツ・パンツなど。

したばき【下履き】🔗🔉

したばき【下履き】 主に屋外ではく履物。⇔上履(うわば)き

したばじょうぎ【下端定規】🔗🔉

したばじょうぎ【下端定規】 2 枚で一組みの木製の直線定規。主として鉋(かんな)の下端の平面や直線の検査に用いる。割定規。二葉定規。

したばたらき【下働き】🔗🔉

したばたらき【下働き】 (1)上の者の指示を受けて働くこと。また,その人。下回り。 (2)炊事・掃除などの雑事をすること。また,その人。下回り。

したはら【下腹】🔗🔉

したはら【下腹】 腹の下部。したっぱら。「―が痛む」

したばり【下張り】🔗🔉

したばり【下張り】 襖(ふすま)・壁などの上張(うわば)りの仕上げをよくするため,下地に張る紙や布。⇔上張り

したび【下火】🔗🔉

したび【下火】 (1)火の燃え方が弱まること。「火事が―になる」 (2)物事が,盛りを過ぎて衰えてくること。「風邪も―になった」

したひげ【下ひげ】🔗🔉

したひげ【下ひげ】 罫線のロウソク足で,始値あるいは終値より下に出た線。売買の途中であった安値を示す。⇔上(うわ)ひげ

したびらめ【舌平目・舌鮃】🔗🔉

したびらめ【舌平目・舌鮃】 カレイ目ウシノシタ科とササウシノシタ科の海魚の総称。全長約 10〜30cm。体形は扁平で,牛の舌に似る。大形のものはムニエルやバター焼きにして美味。

したへん【舌偏】🔗🔉

したへん【舌偏】 漢字の偏の一。「辞」「舐」などの「舌」。

したまえ【下前】🔗🔉

したまえ【下前】 着物の前を合わせたとき,内側になる側。⇔上前(うわまえ)

じたまご【地卵】🔗🔉

じたまご【地卵】 その土地で産した鶏卵。

したまち【下町】🔗🔉

したまち【下町】 都市の市街地のうち,低地にある地区。主に商工業者などが多く住んでいる町。東京では東京湾側に近い下谷・浅草・神田・日本橋・深川などの地域をいう。⇔山の手 「―育ち」

したまちふう【下町風】🔗🔉

したまちふう【下町風】 下町の風俗・風習・気風。特に,東京の下町に残る,江戸時代の「いなせ」「いき」などの風。

したまわり【下回り】🔗🔉

したまわり【下回り】 (1)下働き。 (2)歌舞伎などの芝居で,下級の役者。

したまわ・る【下回る】🔗🔉

したまわ・る【下回る】 (動五) ある目標や基準よりも数量が下になる。⇔上回る 「予想を―・る」

新辞林 ページ 3552