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しづがわ【志津川】🔗⭐🔉
しづがわ【志津川】
宮城県北東部,本吉(もとよし)郡の町。志津川湾に臨み,椿島の暖地性植物群落は天然記念物。
じつかわえんじゃく【実川延若】🔗⭐🔉
じつかわえんじゃく【実川延若】
大阪の歌舞伎俳優。屋号は河内屋。
(1)(初世)(1831-1885) 大坂生まれ。純上方風の芸風で和事にすぐれ,4 世嵐璃寛(りかん)・中村宗十郎とともに京坂三羽烏と称された。
(2)(2 世)(1877-1951) 初世の長男。前名,延二郎。和事を得意としたが,武道・実事をもよくし,大正から昭和にかけて関西を代表した。当たり芸は「楼門(さんもん)」の五右衛門,「雁のたより」の五郎七など。
しっかん【疾患】🔗⭐🔉
しっかん【疾患】
病気。「呼吸器の―」
しつかん【質感】🔗⭐🔉
しつかん【質感】
材質から受ける感じ。
じっかん【十干】🔗⭐🔉
じっかん【十干】
甲・乙・丙・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛・壬(じん)・癸(き)の総称。五行の木・火・土・金・水と結びつけて,それぞれ兄(え)(陽),弟(と)(陰)を当て,甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)とも読む。十二支と組み合わせて年・日の表示などに用いる。
じっかん【実感】🔗⭐🔉
じっかん【実感】
(1)実際に物事に直面したとき受ける感じ。「寒さを―する」
(2)実際に感じている心底からの感情。「―にあふれた言葉」
じっかんじゅうにし【十干十二支】🔗⭐🔉
じっかんじゅうにし【十干十二支】
十干と十二支。また,それを組み合わせたもの。日にこの記号をつけて表す干支記日法は中国の殷(いん)代から始められ,中国と日本で共通に今日まで継続している。また,年に干支をつけて表す干支記年法は紀元前 3 世紀頃から行われ,やはり中国・日本と共通に今日まで継続している。干支(えと)((かんし))。
しつかんじょう【失感情】🔗⭐🔉
しつかんじょう【失感情】
感情の表出が乏しく,言語による感情表現もできなくなる状態。心身症の特徴の一。失感情症。
しつかんせつ【膝関節】🔗⭐🔉
しつかんせつ【膝関節】
大腿(だいたい)骨と脛(けい)骨の,および膝蓋(しつがい)骨の間にある関節。膝(ひざ)の屈伸にかかわる。
新辞林 ページ 3567。