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アンジェラス【Angelus】🔗🔉

アンジェラス【Angelus】 お告げの祈り。カトリックで,天使による聖母マリアへの受胎告知を記念する祈り。朝・正午・夕の 3 度,鐘の音とともに行う。また,この時刻を告げる鐘。〔この祈りの初句「主の御使(みつかい)」(Angelus Domini) に由来〕

アンジェリカ【angelica】🔗🔉

アンジェリカ【angelica】 ⇒アンゼリカ

アンジェリコ【Angelico】🔗🔉

アンジェリコ【Angelico】 ⇒フラ=アンジェリコ

アンシクロペディスト【(フ) encyclopedste】🔗🔉

アンシクロペディスト【(フ) encyclopedste】 百科全書派。

あんしじゅつ【安死術】🔗🔉

あんしじゅつ【安死術】 ⇒安楽死(あんらくし)

あんししゅんじゅう【晏子春秋】🔗🔉

あんししゅんじゅう【晏子春秋】 晏嬰が斉君をいさめて治世に努めた逸話を集録した書。8 編。戦国時代から漢代にかけ,後人が編纂(へんさん)。

あんしそうち【暗視装置】🔗🔉

あんしそうち【暗視装置】 赤外線を利用して暗闇の中で物を見る装置。第二次大戦中に戦車砲の照準用に開発されたが,現在では動物の生態観察用にも利用。ノクトビジョン。

あんしつ【暗室】🔗🔉

あんしつ【暗室】 外から光が入らないようにした暗い部屋。写真の現像や焼き付け,光学・化学などの実験の際に用いる。

あんしつランプ【暗室ランプ】🔗🔉

あんしつランプ【暗室ランプ】 ⇒安全光(あんぜんこう)

あんしのらん【安史の乱】🔗🔉

あんしのらん【安史の乱】 中国,唐の中期,安禄山(あんろくざん)・史思明が起こした反乱(755-763)。玄宗は退位,乱は鎮圧されたが,節度使による地方分権化が進んだ。

あんしゃ【暗射】🔗🔉

あんしゃ【暗射】 〔「あんせき」とも〕 (1)目標を推測して射つこと。 (2)暗記していて当てること。

あんしやけんびきょう【暗視野顕微鏡】🔗🔉

あんしやけんびきょう【暗視野顕微鏡】 ⇒限外(げんがい)顕微鏡

アンシャンレジーム【(フ) ancien rgime】🔗🔉

アンシャンレジーム【(フ) ancien rgime】 〔古い制度の意〕 革命以前の制度や社会。特に,フランス革命前の身分制度と封建特権のからみあった社会体制。旧体制。

新辞林 ページ 359